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ガーランド

 国鉄やJRではすっかり見かけなくなったガーランドベンチレーターだけれど、私鉄では今でも相当数が現役に使われているようだ。

 また、こういう理解でよいのだと思うが、直管式だった時代の列車トイレの排水管も、同じくガーランドベンチレーター方式で換気を行っている(臭気は排水管を通って、床下方向に抜ける)。


 客車ではなくて、国鉄電車で最初にトイレを装備したのは意外と古く、昭和5年(もち戦前)のこと。横須賀線のサハ48だった。

 関西の電車ではきっと流電が最初だと思う。


 そういえば何かの本で読んだのだが、クモハ52系(流電)は昭和11年の登場当時、1編成4両で、建造費に25万円かかったのだそうだ。

 まったく意味のない比較で恐縮だが、今ではHOゲージの模型の方が高い。


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