表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
135/458

小ネタ


 アメリカでは、鼻先に短いボンネットの付いたデザインのDLが数多く走っているが、あのボンネットの中身はトイレである。

 日本と違って、運転台には数人の機関手が乗っているから、

「あっ、俺トイレ行きたい」

 と交代しながら走っているのだろう。

(線路際で写真を撮っていると、機関手たちは必ず手を振ってくれる)



 アメリカで鉄道博物館を見学していたとき、展示車両にブリル台車がついているのを見て、

「ほう、アメリカにもブリル台車があるのか」

 と感心したバカがいる。



 日本の私鉄用ELはしばしば凸型の車体で、凸型機関車などと呼ばれることがあるけれど、アメリカにも似たような形のELがいる。

 アメリカでも小型機が多いようだが、凸型ではなく、スティ-プル・キャブ型と呼ぶ。

(教会の尖塔の意味)



 アメリカのあちこちの鉄道で採用した超有名な機関車に『F7』というのがいるけれど、子供の頃から私は、「犬に似た顔をしている」と思っていた。

 アメリカの博物館で、ボランティアの説明係の人にそう言ってみたが、残念ながら賛同は得られなかった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ