第4話(模擬戦)
訓練場は学校から
徒歩3分くらいで着く広大な土地だ
ここは元々旧学校で学校が古くなり
新しくし余ったので訓練場となった
和樹「こっちが使うのは刃物は普通のだが銃弾はゴム弾を使用する」
和樹「ゴム弾を1発でも食らった生徒は後方に引いて待機しとけ」
和樹「よーしそんじゃやるかぁお前ら殺すつもりでこい」
和樹のそんな声とともに学生達が一斉に戦闘態勢へと入る
教師「和樹&木葉VS生徒の模擬戦を開始します!」
和樹が連れてきたであろうもう1人の教師から開始の合図がかかると一斉に生徒達が飛び出す
生徒達が一斉に銃弾や魔法を放つが、全て回避されるかゴム弾を魔弾として使っているもので相殺される、和樹や木葉は容易く銃弾や魔法にそれを合わせているが魔法はともかく銃弾はピンポイントに合わせないと行けないので相当な技量が必要だ、それと普通のゴム弾では弾かれて終わるだけだが銃弾を相殺する程の魔法を組み込んでいるのも流石と言えるだろう
魔弾にするのも魔力が相当かかるので暇な時に魔力を回復させながら作るのが普通だ、なら何故木葉達は魔力が枯渇しないのか、この世界には能力を持つものが居るそれは滅多に居ないがこの学校には数人いる、木葉がその1人でもある、木葉の能力は無から魔弾を生成する。この能力のおかげで木葉達の魔弾が枯渇しないのだ。
木葉達が攻撃を捌いて居ると1人の男子生徒が刀を携え突撃してくる、和樹がそれに合わせ短刀を抜くとその瞬間その短刀が光り出す、生徒達がその光で目を隠す
光が消えるとそこには短刀を持つ和服の少女が立っていた………
5話は少し手間取ってるので遅れるかもです