第2話(入学式)
入学式前の待機時間でギリギリ開始前に間に合った?
2人は体育館の席へと着席する
木葉「一応始まる前にこれて良かったな」
水輝「まぁほんとにギリギリだがな」
2人がそんな言葉を交わしているとステージに
1人の男性が立つ
「新入生の皆さん初めましてこの学校で校長をしています、白石 灰と言うものです。」
校長を名乗る男性は校長らしからぬ若そうな青年だ。
「皆さんも知ってる通り、この学校は普通の学校ではなく、軍事学校です。」
校長が述べた通りこの学校は軍事学校である
普通の授業もあるが戦闘学科は3種にわけられる
ブレイダー
主に近接戦闘が主軸な学科
武器は剣,斧,ナイフ,刀,等様々である
武器にエンチャントし炎を纏わせたりもできる
ガンナー
銃使用し主に中、遠距離の戦闘が主軸の学科
AR,SR,等である
魔弾と言うものがありそれを装填して発射する者もいる
魔弾の効果はそれぞれだがどれも役に立つものばかりだ。
ウォーロック
魔法を使用し支援や中距離の戦闘が主軸な学科
武器,杖,魔導書
学科は以上の3種類だ。
「君らがここに居ると言う事は少なくとも戦闘は避けられない、何かあってもせめて悔いのない選択をしてくれ。」
「学科については事前に自分たちで分かってるはずだ。」
「自分にあった学科で頑張ってくれたまえ、長ったるい話も嫌いなのでねそれではこれで失礼するよ。」
校長の話が終わり直ぐに入学式は終わった
行事が長いのは面倒臭いのでありがたい。
入学式が終わったので体育館にいた生徒がゾロゾロと指定された教室へと歩いて行く
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