表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/29

唐突ですが主人公能力一覧(新能力が登場次第更新する予定)

 再生能力:全身をCCで構成されているため人格や脳に致命的なダメージが入らなければ生存可能。例え首から下が全損したとしても材料とエネルギーさえあれば2、3日で再生できる。


 筋力強化:全身のCCに置き換えられた筋繊維を電力駆動に切り替えることで超人的な膂力とスピードを生む。


 体内発電:消化、吸収した有機物からエネルギーを電気として取り出せる。


 万物代謝:大抵の物は分解、無害化してエネルギー生産の燃料や体の材料にできる。


 光合成:光の下にいることで皮膚の光合成色素から光エネルギーを吸収、周囲の二酸化炭素から活動エネルギーを得られる。


 暗視:眼球に蓄積された特殊な光受容物質により紫外線や赤外線、放射線までも視認することができ、暗闇でも昼間のように活動できる。


 進化型擬似生体頭脳アスト:牲治の脳を補強する形で存在する第二の脳。個別の人格を持ち、独立して思考を行える。本人と記憶を共有し、周りの状況に適応するように進化する。牲治の肉体の細かい操作を受け持つ。


 CC回路:電気を通すことに特化して分化したCCで構築された回路。ミクロサイズのため、超小型で省エネ、高性能なコンピューターや観測機器などを構築することができる。通常時はアストの電卓的機能として牲治の脳の隅っこに存在。


 視力強化:眼球の水晶体を変形させることでより遠く、鮮明な視覚を得る能力。


 分析進化:周囲に存在する物質や生物の構造を細かく分析し、肉体をより優秀に遺伝子レベルで変異させる能力。


 音響探知:周囲の音の強弱、反射の情報を耳から受容し、アストが分析することで周囲の地形や障害物を感知する能力。


 擬似生体細胞CC:人間の細胞をベースに様々な分子機械を搭載した人工細胞。生体に投与することで様々な身体的改造を施すことができる。


 人工冬眠:必要最低限の機能以外全てをストップし、脳の人格維持に全てのエネルギーを回し、自己を維持することを最優先した状態。この状態になると20年は平気で過ぎるため、目覚めた本人はまるで未来にタイムスリップしたような気分になるらしい。


 魔力回路:魔石を取り込んだことで発生したエネルギー生産回路。体内のエネルギーを凡人よりもはるかに高効率で魔力に変換することができる。


面白かったらブックマークと評価、お願いします。その他誤字脱字、意見があったら教えてください。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ