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俺の家に魔法少女が花嫁修業に来てからの(非)日常

作者:りんどー
ある日、節穴の魔眼の持ち主にしてぼっちな男子高校生である桂木葉月が家に帰ると、変な格好をした見知らぬ少女が勝手に上がり込んでエ〇ゲーをプレイしていた。
少女の名前はライラック・シャイン・ウィンターソン。
変な格好はコスプレとかではなく正装。自分は魔法少女だという。

そんなライラックの目的は、魔法少女からより高位の存在、魔女になること。
そのための特殊訓練プログラム――花嫁修業を実践しにきたのだとか。
魔法少女が魔女へと至るためには、文字通り、少女から成熟した女性になる必要がある。
その方法はズバリ、同年代の男子と恋をすることによって、精神的及び身体的な成長を遂げること。
葉月はそのために欠かせない存在、パートナーに選ばれたのだと告げられる。

それはつまり、美少女と一つ屋根の下でいちゃいちゃラブコメ生活を送ることを意味しており。
一般的な、所謂どこにでもいる普通の男子高校生からしてみれば、ある種の憧れみたいなものなのだが。
普通にすら満たない、凡人未満であると自分を規定する主人公にとって、それは受け入れがたいことだった……。

……とか言いながら割とあっさり絆されていく主人公と、やたら積極的にアプローチするくせにすぐ恥ずかしがるヒロインによる、ラブコメ時々非日常(バトル)な成長ファンタジー。

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