ホムンクルスの君へ
ホムンクルスはいつだって誰かの、どこかの、何かのための道具として作られる。それが生まれてきた理由であり、意味である。でもさ、俺たちを生かしているのは俺たち自身じゃないか!理不尽に決められた存在理由を受け入れてしまったホムンクルスの少女と、言葉も実体も持てなかったホムンクルスの失敗作の少年が絶望に抗って希望を掴もうとする物語。
ガール・ミーツ・ユーレイ
2017/08/04 08:00
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。