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変姫無双おっぱい大乱

大戦後の騒動!!

一刀が黒龍の発生させた闇を封じるために己を犠牲にしようとしたが初代新星が助けてくれたことにより一刀は助かった。


だがその後、一刀と蓮華が子作り経験済みで、しかも一刀が蓮華を妊娠させ、出産まで後数ヶ月にしたことがみんなにバレてしまい忍達によって一刀がフルボッコにされた後、簀巻きにされた一刀は罰として呉のみんなに子種を蒔くよう連行されるなか


源治「・・・あっ!そうだ桔梗様、俺が帰ったらおっぱい揉ませてくれるって言いましたよね!約束通りそのおっぱいを揉ませてくださ〜い♪ 」


バッ!


桔梗に向かって某三代目大泥棒飛び込みをする源治だが


ガシッ!!


桔梗「この馬鹿者が!!あの時のお主の台詞を思い出してみい!! 」


めきめきっ!!


源治「・・・お…俺の台詞ですって!?ぎゃーっ!? 」


桔梗のアイアンクローを食らいながら思い出そうとする源治だが、やはりおっぱいを揉ませてもらう以外に思い出せなかった。


桔梗「この馬鹿者め!!お主はあの時『生きて帰ったらおっぱい揉ませてください』と言ったではないか!!読者の者も百六十二話の『現れた白鉤ヒロキ』を見てみるがよい! 」


確かにそのようなことが書かれている。


※気になる読者は確認してください


源治「・・・だから帰ってきたので…!? 」


桔梗「嘘つくでない!理央から聞いたぞ!お主は一度死んだとな!! 」


源治「・・・(ギクッ!?) 」


確かに源治は一度治代戦で死んでしまった。


だが秘伝忍術である不死鳥により甦ったのだった。


桔梗「一度死んだものに胸は揉ません!! 」


源治「・・・そんな〜!?作者の奴め!きっと俺が一度死ぬ予定だったから生きて帰ったらの約束をさせやがったな!! 」


その通りである。


と源治がショックを受けていると


ガシッ!!


理央「げ〜ん〜じ〜さ〜ん!!何やってるんですか♯ 」


源治「・・・り…理央!? 」


源治は理央に頭をつかまられると


理央「私達も一刀さん達に負けないくらいの子作りをしましょう!いますぐ旅籠(はたご・現在のホテルのようなもの)に直行です! 」


源治「・・・嫌だ〜!? 」


源治は理央に引きずられるのであった。


ジュン「ハハッ!一刀も源治も気の毒にな 」


とジュンは二人を見て笑っているが


華琳「あらジュン、他国が子孫繁栄のために魏が何もしないわけがないでしょ。帰ったら子作り開始よ 」


ジュン「えっ!?子持ちだとナンパできないからやだ〜!? 」


まさか自分まで子作りのターゲットにされているとは思ってもいなかったジュンであった。


虎丸「みんなはそれぞれの道があるらしいけど 」


狼丸「元黒龍軍である俺達はどうすりゃいいんだ? 」


悪に仕えていた元黒龍軍のメンバーが改心したところで今さら遅い


と虎丸、狼丸が言うと


姫子「お主らは安心せい、全員我の家で生活させてやる 」


虎丸「マジかよ!? 」


狼丸「やったな兄者! 」


優しい雰囲気を見せる姫子であったが


姫子が元黒龍軍のメンバーを実家で引き取るのにはちょっとした理由があったからだ。


姫子「(鬼達をいびるのに飽きてきたことだし、新しいおもちゃの登場じゃな♪) 」


ちゃっかり虎丸達をおもちゃ代わりとして厳しくしつけようと考えていた。


五右エ門・権左エ門『(あいつら、全員苦しむかもな!?) 』


そんななか、姫子のしつけを体験している鬼達は後の虎丸達を心配するのであった。


葵「あっ!?つい一刀が妊娠させたことに驚いて気絶していたけど!? 」


玲「気絶なんてしてる場合じゃなかったぜ!? 」


吹音「早く一刀さんの子作り会議に参加しないと!? 」


スッ…


そしてくの一トリオが一刀の子作り会議に混ぜてもらおうと呉の一団の方に向かったその時!


一刀達『!! 』


蓮華「どうした一刀? 」


一刀「何かがこちらに向かっています!? 」


恋「…すぐ来る 」


一刀達忍や気配の鋭い者達はこの場に邪悪な心を持つ者が向かっていることに気づいた


すると


ザッ!


治代「ようやく会えたね 」


源治「・・・お…お前は!? 」


バンッ!!


現れた人物を見て驚く源治


この人物は黒龍軍五天竜の一人であり、源治の先祖でもある火神楽治代であった!


ちなみに源治は治代が自分の先祖であることを知らない


理央「まだ生きていたなんて!? 」


彼女は源治と戦い、敗北して消滅しかけたのだがとある目的があったため執念で消滅から逃れていたのであった。


治代「あたしはあれくらいじゃ死なないよ!それにちょっとした野望があるからね 」


シュシュッ!!


そう言いながら印を結ぶ治代


葵「この人数差で戦う気なの!? 」


玲「へんっ!来るならきやがれ!!返り討ちにしてやるぜ! 」


いくらなんでも十数人VS治代でも無謀な戦いであった。


治代「火遁・火弾分身の術! 」


ボボボッ!!


治代は口から火の玉を出しまくると


ババッ!!


ジュン「なにっ!? 」


火の玉は治代の姿へと変化した!


吹音「分身で人数差をカバーする気ですね!? 」


そして治代は分身をたくさん作ると


治代「かかれーっ!! 」


治代達『わぁーっ!! 』


ダダッ!!


本体の治代が叫ぶと分身の治代達が一刀達に襲いかかる!!


だが


ササッ!!


神楽「あれっ? 」


シャオ「どうなってるの? 」


治代の分身達は男、一部の忍、武将達の相手をしないで


バッ!


そのまま一部の忍、武将達に襲いかかった!


愛紗「このっ!! 」


ブォンッ!


治代が攻めた一部の忍、武将達は治代に攻撃を繰り出すが


サッ!


愛紗「なっ!?しまった!? 」


治代達は攻撃を避け、後ろに回り込んだ!


このままでは後ろから攻撃されてしまう!?


だが治代達の行動は…


むにゅんっ♪


愛紗「なっ!?/// 」


紫苑「あら/// 」


春蘭「なぁっ!?/// 」


何と!?攻撃せずにおっぱいを揉んできたのだ!!


神楽「な…何て破廉恥なことを!?/// 」


バッ!


この状況を直接見ることができず、目を閉じる神楽


治代「ぎゃははっ!おっぱい最高!!この世の乳を揉まずしてあの世にいけるかい♪ 」


治代は女でありながら源治と互角の変態であった。


ちなみに分身達の感触は全て治代に繋がっていた。


治代「さぁ分身達!もっとおっぱいを揉みな! 」


治代が分身達に命じると


もみもみ〜っ!!


分身達はおっぱいを揉みまくる!!


茜「あぁんっ!!私の胸を揉めるのは一刀様だけなのに!!/// 」


穏「いや〜ん!!/// 」


夏芽「こらっ!離れぬか!!/// 」


ほとんどの女が狙われるなか


思春「どうなってるんだ? 」


明命「何で私達は襲われないのでしょう? 」


一部の忍、武将達は治代に襲われていなかった。


その理由は…


治代「そりゃあんたらのおっぱいが小さいからだよ。あたしはでっかいおっぱいが好きなのさ♪ 」


ブスッ!!


今の治代の言葉は一部のものの心を傷つけた!


朱里「フフフッ、巨乳なんて滅びればいいんです 」


雛里「巨乳なんて所詮は脂肪の塊ですし 」


華琳「私の胸が小さいですって♯ 」


白蓮「私が襲われないのは大したことない胸だからかーっ!! 」


玲「テメェ、ぶっ殺してやる!!♯ 」


バッ!


治代の発言に怒った貧乳、並乳の女達は向かっていくが


ゲソ丸「ゲソソソッ!!相手して欲しいのならオラが相手してやるっぺ♪ 」


むにゅむにゅんっ♪


朱里「はわわ!?/// 」


雛里「あわわ!?/// 」


貧乳、並乳達にはおっぱいなんて関係ないというゲソ丸が襲いかかった!


源治「・・・こりゃいい!お乳大乱だ♪ 」


むにゅむにゅんっ♪


葵「いやーっ!!揉まないでよエロ源治!!/// 」


おっぱいを揉んでもボコられない状況を知った源治はこれとばかりに襲いかかりまくる!


五右エ門「おっぱい揉むことなら負けんぞ権左エ門! 」


権左エ門「こっちこそ! 」


むにゅむにゅんっ!!


ゲソ丸と源治の行動を見て変態達は次々とおっぱいを揉もうとする


ジュン「あっ!お前らずるいぞ!俺も… 」


そしてジュンも女の子に襲いかかろうとするが


華琳「(ギロリッ!!♯) 」


ジュン「やめときます!? 」


華琳の目を見て何かを悟ったジュンは自重するのであった。


そんななか


蓮華「何故私は襲われていないんだ? 」


巨乳の持ち主である蓮華は何故自分が襲われていないのか不思議に思っていた。


その理由は…


治代「にししっ♪それはあんたが一番の爆乳の持ち主だからだよ!そのおっぱいはあたし自身が揉まなくちゃね♪ 」


蓮華「えっ!?/// 」


サッ!


思わず胸を隠す蓮華


実は蓮華のおっぱいは一刀との子作り等の影響により、今では大陸のおっぱい三人衆と呼ばれる紫苑、桔梗、祭をも上回るおっぱいになったのだ


治代「いざ、ビッグおっぱい!! 」


バッ!


蓮華「きゃあっ!?/// 」


治代は蓮華のおっぱいを揉むべく襲いかかるが


一刀「そうは、させるものか!! 」


ドカッ!!☆ミ


治代「がはっ!? 」


簀巻きにされ身動きがとれない一刀はまるで海老のように跳ねると蓮華のおっぱいを守るため治代に激突した!


一刀「ほっ!何とか蓮華様を守れた… 」


一刀が蓮華を守れたことに安心した直後


むにゅんっ♪


落ちた先にて一刀は蓮華のおっぱいに挟まれてしまった。


蓮華「か…一刀!?/// 」


バッ!


蓮華は急いで自身の胸の谷間から一刀を出すが


ブバッ!!


一刀「あぁ、死んだ曾祖父が手を振ってくれている… 」


蓮華「一刀ーっ!? 」


勢いよく鼻血を出しすぎてあの世に行きかける一刀であった


一方


治代「(くっ!?せめて最期に爆乳を揉みたかった…) 」


スッ!


激突によって飛ばされた治代が悔やみながら手を伸ばすと


むにゅんっ♪


桔梗「おっ!?/// 」


治代は飛ばされた先にいた桔梗のおっぱいを鷲掴みしていた!


治代「あぁ、やっぱりおっぱいは最高だ 」


シュウゥッ…


おっぱいを揉めて満足した治代は成仏して白骨化するのであった。


それと同時に


ぼぼんっ!!


本体の治代が消滅したことにより分身の治代達も消えてしまった。


源治「・・・あれっ!? 」


ゲソ丸「おっぱい祭りは? 」


そして治代の消滅と同時におっぱい騒動が幕を閉じると


女達『このエロ野郎!!♯ 』


ドガバキンッ!!☆ミ


四人『ぎゃーっ!? 』


騒動に紛れておっぱいを触りまくった四人(源治、ゲソ丸、五右エ門、権左エ門)は女性陣からの制裁を食らうのであった。


ジュン「(やらなくてよかったぜ!?) 」


暇な人は今話の中にいくつおっぱいという言葉が出たのか数えてみてください。(特に意味はありません)

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