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衝撃的な事実!

今までの謎が少し明らかに!!

黒龍が最期の一撃として放った闇が大陸をどんどん侵食していき、全員が窮地に陥るなか、一刀はあの闇を封じるという方法を蓮華が止めるのも聞かずに実行してしまう。


その後、確かに闇は晴れたのだが、一刀が放った術は自身を犠牲にして闇を封じる術であり、一刀が消滅したのであった。


蓮華「一刀ーーっ!! 」


ビィンッ!!


大陸中に蓮華の叫び声が響き渡る!


葵「そ…そんな!? 」


茜「これは夢ですよね!それか幻術にかけられて!? 」


神楽「僕だって認めたくありません!ですがこれが事実なんです!! 」


ジュン「ちくしょう!!代わってやれるもんなら代わってやりたかったぜ!! 」


玲「一刀の馬鹿野郎!! 」


吹音「一刀さん…!? 」


源治「・・・最期に英雄を気取るだなんて羨ましいぜ!! 」


遥「私があの時に黒龍を倒しておけばこんなことには!! 」


理央「私が源治さん以外の男のことで涙を流すだなんて… 」


零奈「うぅ…!? 」


忍達は己の無力と一刀の死に涙を流し、叫び悲しんだ。


そして


雪蓮「これってドッキリか何かなんでしょ!?日頃仕事をサボってる私にみんなで騙そうと…!? 」


冥琳「雪蓮、受け入れたくない気持ちはわかるがこれは現実だ 」


雪蓮「冥琳…うわぁーんっ!! 」


シャオ「一刀ーっ!!何で死んじゃったの〜!! 」


祭「自らを犠牲にするとは馬鹿者めが…そんなことで喜ぶ奴がおるか!! 」


穏「一刀さ〜ん!! 」


明命「一刀様、私はまだ忍術を教わり足りないのです!! 」


亞莎「一刀様〜!! 」


思春「くっ…!! 」


一刀と一番付き合いの長かった呉軍達も涙を流し、あの思春までもが泣いていた。


そんななか


チーンッ!


五右エ門「惜しい人を亡くしたものだ。せめて葬式だけは盛大にやってやろうぜ 」


権左エ門「香典は一人あたり10万だな 」


虎丸・狼丸『南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏… 』


空気が読むない四人に


姫子「この馬鹿者共め!!お主らから殺してやる!!♯ 」


夏芽「姫様、落ち着いてください!? 」


銀錬『気持ちはわかりますけど今は冷静に!? 』


必死で姫子を押さえる側近の二人であった。


蓮華「(一刀、何でお前が死ななくちゃならないんだ!) 」


ほろりっ…


そして蓮華が涙を流したその時!


ぽわっ!!


吹音「んっ…あっ!皆さん、あれを見てください!? 」


一つの光の玉がみんなのいる場所に向かってきたのだ。


スッ!


蓮華「えっ!? 」


そして光は蓮華の前に降り立つと


パアァーーッ!!


光は一刀の姿に形を変え


一刀「北郷一刀、只今戻りました! 」


バンッ!!


そこに体はボロボロだが間違いなく一刀が現れたのだった!


全員『か…かず… 』


全員が一刀の名を叫ぼうとしたその直前にて!


ギュッ!!


一刀「れ…蓮華様!? 」


いきなり蓮華が一刀に抱きつくと


蓮華「一刀の馬鹿者ーっ!! 」


ぎゅーっ!!


そのまま力一杯一刀を抱き締めたのだが


一刀「(む…胸が当たって///!?って、それよりも!?)いたたっ!? 」


めきめきっ!!


一刀は重傷であるため、少し強く握っただけで骨折の恐れがあるのだ


小助『締めすぎだ蓮華姉ちゃん!一刀を殺す気かよ!? 』


蓮華「えっ!?あっ!?すまない一刀!? 」


一刀「いえいえ!? 」


小助に言われてようやく力を緩める蓮華であった。


小助『それにしてもよお前、一体どうして助かったんだ?人木主の類いで生き延びた奴はいないってのに 』


一刀「あぁ、確かに俺はあの時に死ぬつもりだった。だが… 」


ここで話は数分前に遡る。


数分前


バチチーーッ!!


一刀「くっ!?体が裂かれそうだ!?だが俺の命ひとつで大陸を救えるのならそれもよしだ! 」


一刀が自分を犠牲にしようとしたその時


?「あ〜ぁ、まさかそういうとこまで遺伝されるなんてな 」


一刀「誰だ!? 」


何者かの声が聞こえてきた。


その者は…


真刀「少しばかり反省しなきゃな 」


バンッ!!


そこには一刀とよく似た男がいた。


この人物こそ


一刀「あなたはご先祖様!? 」


一刀の先祖であり、初代新星のナンバー1だった男である北郷真刀であった!


真刀「おっ!まさか最低と呼ばれた俺を知ってる奴がいるなんてな 」


一刀「とんでもございません!俺はあなたを尊敬してますから 」


北郷真刀は主君を殺したと噂され、忍の世界では最低と呼ばれながらも一刀だけは尊敬していたのだ。


そして他の初代新星達は黒龍に遺骨を盗まれてしまったが北郷真刀だけは厳重な警戒がある姫子の実家にあったため無事だったのだった。


真刀「しかし自身を犠牲にして主君を守るだなんて点だけは真似てほしくなかったぜ、俺を知ってるならその後も知ってるだろ 」


一刀「は…はい 」


確かに真刀は主君である姫の城が落ちようとした時、主君を守るために自分が残って見事姫を救ったのだが


姫は真刀と相思相愛であり真刀を失った悲しみから姫は自害したのであった。


一刀「ですが蓮華様は強いお方であるため… 」


真刀「そういうこと言ってるんじゃねぇ!!好きな女を泣かせるなって言ってんだ!! 」


真刀は同じ境遇だからか、一刀と蓮華が相思相愛だということに気づいていたらしい


真刀「ったく、こんなことになるならお前達を連れてくるんじゃなかったぜ 」


一刀「どういうことですか? 」


真刀「言ってなかったがお前らをこの世界に連れてきたのは俺だよ 」


一刀「えっ!? 」


驚きの一言を平然と言う真刀


真刀「お前達が来る前の日に黒龍がこの世界で侵略しようと動いたんでな、心に正義を持つ忍達を送ったわけだ 」


その忍達が一刀達なわけである。


長い間秘められていた事実が明らかになったのだが


バチチーーッ!!


一刀「くっ!? 」


こうしている間にも一刀の体は消滅しようとしていた。


すると


真刀「一刀、お前は主君の元に帰れ、人木主の役目は俺が引き受けてやる 」


一刀「えっ!?しかし… 」


真刀「心配するな、俺は元々魂だけの存在だからな、そんなわけで後は俺に任せてお前は愛する主君の元に帰りな! 」


バンッ!!


真刀が一刀に向かって叫ぶと


一刀「わかりました。二十代目新星北郷一刀!只今主君の元に帰らせてもらいます! 」


スッ!


主君である蓮華の元に帰ろうとする一刀だが


真刀「あっ!ひとつ言い忘れたことがある 」


一刀「何ですか? 」


真刀は一刀を呼び止めると


真刀「お前の主君はいい女だな、俺の主君と比べると尻は互角だが胸はそっちが勝って… 」


ぼたぼたっ!!


何かを妄想しながら鼻血を流す真刀


ちなみに真刀は尻好きだったりする。


ブッ!!


一刀「そんなこと言わなくていいですから!!/// 」


そして一刀も鼻血を噴いて突っ込んだ後、真刀から去るのであった。


真刀「さて、あいつの次なる子孫を見れないのは残念だが俺と同じ目に遭わせるわけにはいかないからな、さらばだ北郷一刀! 」


ということがあったのだった。


現在


姫子「まさか初代様が助けてくれるだなんて!? 」


恐らく読者も予想しなかったであろう


一刀「というわけで俺は何とか帰ってきました… 」


よろっ!!


蓮華「一刀!? 」


急に蓮華にもたれ掛かる一刀


一刀「少し無理をしてしまったようですね…!? 」


ヒロキ、黒龍、そして消滅の危機と立て続けに激戦が起こったため、いくら一刀でも体力と気はもう1ミリリットル以下であった。


これは常人なら死にかけ寸前である。


そして一刀は…


がくんっ!!


蓮華「一刀!? 」


全員『!? 』


そのまま意識を失ってしまった。


チーンッ!!


五右エ門「今度こそ御陀仏か 」


権左エ門「有名な寺の坊主を呼ぶから迷わず成仏しろよ 」


虎丸・狼丸『南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏… 』


またしても空気の読めない四人に


姫子「お主らは!!もう容赦せん!!♯ 」


夏芽「姫様、加勢します!♯ 」


銀錬『仏の顔は三度ですが、忍の顔は一度までです!!♯ 』


ドガバキンッ!!☆ミ


四人『ぎゃーっ!? 』


四人が姫子達からお仕置きを食らっていると


スゥスゥ…


ジュン「何の音だ? 」


吹音「誰かが寝てる音のようですけど 」


その音の出は…


一刀「スゥスゥ… 」


一刀から出ていた。


そう、一刀は寝てるだけである。


玲「ったく、人騒がせな奴だぜ 」


葵「疲れてるのよ、ゆっくり休ませなきゃ 」


生命エネルギーである気を回復させるには薬か休むのが一番である。


すると


蓮華「もう一刀ったら 」


スッ!


何と!?蓮華が膝枕(ひざまくら)の体勢をし、一刀の頭を膝に乗せた!


源治「・・・あーっ!?一刀の奴、膝枕なんてされやがって羨ましいぜ!!桔梗様、俺も疲れたので膝枕を… 」


桔梗「膝の上に刃を乗せていいならやるぞ 」


源治「・・・うっ!?それはちょっと!? 」


さすがの源治もそれは嫌であった。


蓮華「(一刀、ゆっくり休むがいい) 」


スッ…


眠る一刀の頭を撫でる蓮華


ここまでならいい話だったかもしれないが…


そうはいかなかった!!


ドクンッ!!


蓮華「えっ!?何だ!? 」


突然蓮華が体に異常を感じると


ドドンッ!!


雪蓮「れ…蓮華がデブになっちゃった!? 」


急に蓮華のお腹が膨らみ


蓮華「うぷ…!? 」


ドサッ!!


一刀「いてっ!?(小声) 」


蓮華は無理矢理膝の上の一刀を落とすと


蓮華「おえぇーっ!! 」


何と!?急に吐いてしまったのだ!?


※食事をしながら見ている人はごめんなさい


思春「ど…どうされました蓮華様!? 」


茜「急に吐くだなんて目を回したんですか!? 」


みんなが謎の蓮華に驚くなか


紫苑「ちょっとすいません 」


スッ!


紫苑が蓮華のお腹に触れると


紫苑「まぁこれは!? 」


いきなり驚く紫苑


すると


祭「そうじゃ思い出したぞ! 」


今度は祭が急に言葉を出した。


明命「祭様までどうしたのですか!? 」


シャオ「みんながおかしくなってるよ!? 」


祭「儂は正気じゃ!その証拠に最近の権殿(蓮華)の行動理由がわかったのじゃ 」


亞莎「蓮華様の行動理由ですか? 」


祭「うむ!最近の権殿はすぐにイラつく、酸いものを欲しがる、そしてさっきの吐き気を見て儂は似たようなのをどこかで見たと思ったのじゃ 」


穏「どこで見たんですか〜? 」


祭に聞いてみると


祭「それは…、堅殿が策殿達を身ごもった時じゃった! 」


堅殿とは蓮華達の母である孫堅である。


祭「あの時も堅殿はよく吐いて、よく暴れおって…あれっ?ということは… 」


それはすなわち…


思春「起きろ北郷!!♯ 」


ぐいっ!!


思春は倒れている一刀を無理矢理起こすと


思春「いえっ!!貴様、いつ蓮華様を孕ませた(はらませた)!!♯ 」


そう、蓮華は妊娠していたのだ!


そしてそんな男といえば一刀しかいなかった。


一刀「(やばっ!?狸寝入り!?) 」


狸寝入り…寝てるふり


思春「寝たふりしても無駄だ!さっき貴様、いてっと言っただろう!!私の耳は誤魔化せんからな!!言わねば貴様の首を切り落とす!!♯ 」


一刀「(言ったって切り落とすくせに!?) 」


それでも黙る一刀であったが


ガシッ!!


一刀「えっ!? 」


ジュン「にしっ♪面白そうだから俺が記憶を抜き取ってやるよ♪ 」


ジュンは一刀の頭に触れると


一刀「バカっ!?やめ…!? 」


ジュン「雷遁・意思電受信! 」


ビビッ!!


ジュンは一刀の頭の中の記憶を抜き取ると


ジュン「ついでに雷遁・意思電一斉送信! 」


一刀「やめ…!? 」


ババッ!!


ジュンは一刀から抜き取った記憶をこの場にいる全員に流した。


すると…


あれは一刀が一時呉を出ようとしたが蓮華に止められた時のこと(五十三話参照)


ドォンッ!!


まず最初にみんなの目に映ったのは大きなお尻であった。


そして少しだけ映像が離れると


そこには…!!


蓮華「あぁん一刀♪/// 」


一刀「いくぜ蓮華ーっ!! 」


バァンッ!!


全裸の一刀と蓮華による子作り生中継が映し出されていた!


この時点で…


稟「ぶばぁっ!!/// 」


神楽「な…何てものを見せるんですか!?/// 」


紫苑「璃々にはまだ早いわね 」


璃々「え〜っ!? 」


稟と神楽と璃々ちゃんが脱落した。


その後も一刀と蓮華による激しい子作りは続けられ


ようやく一段落すると


一刀「印! 」


スッ!


一刀が蓮華のお腹に何やら術式を入れた。


蓮華「何をしたんだ一刀? 」

一刀「いやなに、このまま子ができてしまうとお腹の様子でバレてしまうため、もし子供ができてもお腹は元のままにする術式です。もちろん子供には悪影響は与えませんよ 」


バレたら雪蓮達に攻められるため偽装する一刀であった。


一刀「ちなみにこの術式は戦いがなくなって平和になると解かれます 」


蓮華「もう一刀ったら、あれで子供ができるわけないだろう 」


一刀「それもそうですね 」


だが実際にこの時の子作りが原因で子供ができてしまったのだ。


一刀「それでは戻りましょう 」


そして子作りを終え、みんなのところに戻ろうとするが


蓮華「あん一刀 」


一刀「どうしました? 」


蓮華が一刀を呼び止めると


蓮華「こ…腰が抜けて立てないんだ 」


一刀との激しい子作りが原因で立てない蓮華に


一刀「しょうがないですね。よいしょっと! 」


ひょいっ!


蓮華「きゃっ!?/// 」


一刀は蓮華をお姫様抱っこして城に戻るのだった。


蓮華「(お姫様抱っこだなんて大胆だな一刀///) 」


女にとって憧れであるお姫様抱っこを愛する一刀にしてもらって喜ぶ蓮華だが


一刀「(おんぶだと胸が当たるからな) 」


と一刀が思っていたことを蓮華は知らない


ぷつんっ!!


と、ここで情報が途切れてしまった。


これが蓮華に子供ができた事実である。


じっ!!


一刀「あ…あのぅ、皆さん!? 」


そして多くのものが一刀を見つめた直後


玲「この馬鹿野郎がっ!!♯ 」


ドグボッ!!


一刀「がはっ!? 」


一刀は玲によって上方向に殴られ


葵「主君に子作りするだなんて何考えてるのよ!!♯ 」


ドガッ!!


一刀「がはっ!? 」


バンッ!!


葵のかかと落としを食らって地面に落ちると


吹音「最低です!!♯ 」


バチコォーーンッ!!


一刀「がぼべっ!? 」


吹音に鉄扇による一撃を食らって飛ばされてしまった!


ずしゃっ!!


そして飛ばされた一刀は姫子の前に降りると


姫子「私という許嫁がいながら!この浮気者ーっ!!♯ 」


ドガバキンッ!!☆ミ


一刀「ぎゃーっ!? 」


とどめとして姫子にボコボコにされるのだった。


ぼろっ!


そしてボロ雑巾のようにボロボロにされた一刀はまだ何とか生きていたのだが


雪蓮「一刀!最初に何で子供ができるのが私じゃなくて蓮華なのよ!!♯ 」


シャオ「お姉ちゃんだけずるいーっ!!♯ 」


一刀「(まだ続くのか!?) 」


今度は雪蓮達からのお仕置きを一刀が食らおうとしたその時!


祭「まぁ待つがよい策殿、小蓮様 」


雪蓮「祭! 」


シャオ「何で止めるのよ!! 」


祭「それ以上ボコると北郷が死んでしまうため体罰はそれくらいにしましょうぞ 」


この祭の言葉を聞いて


一刀「(あぁ、何だか祭さんが天使に見える) 」


助けてもらったと感じた一刀の目には祭が天使のように見えたのだが


祭「体罰はな… 」


一刀「えっ!? 」


その直後!


祭「思春!明命!茜! 」


三人『はっ!! 』


ぎゅぎゅっ!!


一刀「うわっ!?動けない!? 」


三人は縄脱けでも出られないくらいに縛って一刀をす巻きにすると


祭「北郷、お主には勝手に権殿と子作りした罰として儂らとも子作りしてもらおうか 」


一刀「えっ!? 」


雪蓮「それっていい考えじゃない♪賛成! 」


シャオ「シャオも賛成♪ 」


思春「ご…呉の繁栄のためだからな/// 」


穏「賛成です〜♪ 」


亞莎「さ…賛成です/// 」


明命「賛成なのです! 」


茜「私も一刀様との子供が欲しいので賛成です! 」


冥琳「多数決なら賛成有利なので私も賛成だ 」


一刀「そ…そんな!? 」


結局みんな賛成になってしまった。


祭「それ!これから呉に戻って子作り会議を行うぞ! 」


呉軍『応っ!! 』


ひょいっ!!


呉軍は一刀をまるで御輿のように運んで呉に戻ろうとする


一刀「た…助けてください蓮華!? 」


一刀は呉の王である蓮華に助けを求めるが


蓮華「一刀、私に心配かけた罰だ。みんなにも子種を蒔くがよい! 」


一刀「そんな〜!? 」


蓮華にさえも見捨てられてしまい


さらに!!


蓮華「言っておくが一刀、子作り中は鼻血を出したらダメだぞ!出したら呉内追放だ! 」


一刀「えっ!? 」


更なる試練が一刀を襲ったのだった!


祭「権殿の許可も出たことだし、急いで城に戻るぞ! 」


呉軍『応っ!! 』


一刀「誰か助けて〜!? 」


そしてこの時の一刀の叫び声が大陸中に響き渡ったという

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