新星達のクリスマス
投稿したのが12月終盤ということでクリスマスネタです
それは現実世界ならばクリスマスを目前にした12月24日の夜のこと
新星集会場(よく合同鍛練に使われる場所なので勝手にそう名付けられた)
そしてこの日
一刀「よし!みんな、準備はできたか? 」
葵「もちろんよ! 」
玲「いつでもいいぜ! 」
ジュン「OK! 」
源治「・・・バッチグーッ!! 」
吹音「はい! 」
バァンッ!!
新星集会場にサンタ姿の一刀達がいた。
何故一刀達がサンタの姿をしているかというと
話は十日前に遡る。
十日前、12月14日の夜
一刀「新星全員集合したようだな 」
一刀は新星達を全員集めていた。
葵「一刀、こんな夜に一体何の用なの? 」
玲「俺ってば夜は鍛練したいんだけどな 」
ジュン「報告書を書かないと華琳に怒られるんだがな 」
源治「・・・エロビデオの鑑賞会なら喜んで♪ 」
吹音「あのぅ一刀さん、逢い引きなら二人きりの方が/// 」
と何で呼ばれたのか不思議がる新星達
一刀「実はみんなを呼んだ理由は他でもない、実は… 」
みんなが一刀に注目すると
一刀「あと十日でクリスマスということでクリスマス計画を実地しようと思う! 」
新星達『クリスマス計画!? 』
一刀「その通り!俺達の世界ならば普通の行事の一つだが、あいにくこの世界にサンタはいない。そこで俺達がサンタになって子供達にプレゼントを渡すという計画だ。みんなはどうだ? 」
一刀はみんなの意見を聞くと
葵「面白そうね 」
玲「その話、乗ったぜ! 」
ジュン「たまには人のためになることしないとな 」
吹音「喜んでやります! 」
葵、玲、ジュン、吹音は乗り気であったが
源治「・・・ケッ!くだらねぇ!何がクリスマス計画だ 」
源治だけは乗り気でなかった。
一刀「どうしたんだ源治? 」
源治「・・・どうしたもこうしたもあるか!この世界だろうが元の世界だろうがサンタなんていないんだよ!いるならどこに住んでるってんだ!!♯ 」
サンタの所在地、親が子供に聞かれて困る質問である。(大抵の親は南極や北極と答える)
源治「・・・せっかく理央には新星だけで大事な会議があるから来るなって言って出てきたんだ!くだらない話なので俺は帰るぜ!クリスマス計画なら五人で勝手にしろ! 」
スッ!
一刀「おい源治!? 」
一刀達を置いて去ろうとする源治
玲「なんだよあいつ! 」
葵「あそこまで断る必要ないのに 」
吹音「何かあったんでしょうか? 」
源治がああまでサンタを嫌うのは理由があったのだ。
それは源治が小さい頃、親から靴下に欲しいものを書いた紙を入れておけばサンタがくれると聞かされた源治はさっそく靴下に紙を入れた。
ここまでは普通だったのだが源治がサンタに頼んだのは…
『巨乳の姉ちゃんください!』
と書かれていたため
毎年、源治には違うプレゼントが入れられていた。
そのため源治はサンタが嫌いになってしまい、当時の源治は
幼い源治「・・・サンタの馬鹿野郎!撃ち殺してやるから出てこい!!♯ 」
と毎年クリスマスになると空に銃を向けていた。
ということがあったのだ。
ジュン「まぁ源治がいなくても別に大丈夫だろ、俺達五人でやろうぜ 」
一刀「まぁそうだな 」
と源治を置いてクリスマス計画を実地しようとする一刀達
一刀「そうだ!折角だし、日頃お世話している主君や仲間達にもプレゼントを贈ろう! 」
吹音「いいかもしれませんね 」
と一刀が言った直後
源治「・・・賛成だ! 」
バッ!
急に源治が戻ってきた。
一刀「源治、お前は参加しないんじゃないのか!? 」
源治「・・・男なら小さいこと気にするなって、確かにサンタからのプレゼントは子供の夢だ!俺達で子供の夢を叶えてやろうぜ! 」
とまぁ、さっきと違ってやる気全開の源治だが
その裏では
源治「・・・(桔梗様へプレゼントだぜ♪) 」
という思惑があったのだった。
まぁ、何はともあれこれで新星全員がクリスマス計画を実地することになり、話は冒頭に戻り
一刀「各自、町の子供達用のプレゼントは持ったか? 」
玲「もちろん! 」
ジュン「これだけありゃ十分足りるぜ 」
ちなみに子供達へのプレゼントは一刀と吹音手製のクッキー一袋である。
葵「それじゃあ各自解散ね 」
吹音「では皆さんご無事で! 」
そして各自、国の子供達へプレゼントを配りにいく一刀達
だがサンタといえばトナカイだがこの世界にいるかどうかわからないため
小助、あられ、神速丸、牡丹、万年『リンリンリンッ!シャンシャンシャンッ! 』
一刀達と共にいくトナカイ姿の相棒達が鈴の音の声を出していた。
月光「シャンシャンシャンッ!はぁ…一匹だけしゃべれるのも大変ね!? 」
それはともかく
玲「そらよっ! 」
スッ!
ジュン「メリークリスマス 」
スッ!
一刀達は着々と子供達にプレゼントを贈り、残るは城の人物達のみとなったのだ。
だがこの後、一部の各陣で被害が起きるだなんて誰も知らなかったのだった。
ジュンサイド
ジュン「さぁ〜てと、凪と遥には激辛唐辛子、真桜には新品工具、沙和と天和達には新しい服、季衣には肉マン屋の無料券、風には宝ケイとお揃いの服、稟には鼻血を拭くための手拭い、流琉には新しい包丁、霞には酒、秋蘭には手袋、これでほぼ全員だな♪ 」
ちなみにいつも追いかけられている春蘭と喧嘩気味な桂花にはプレゼントは無し
ジュン「となると後は華琳だけか 」
スッ…
そしてジュンが華琳にプレゼントを渡すべく天井を移動すると
ジュン「(確かここが華琳の部屋だったな、おや…) 」
ジュンが華琳の部屋の様子を覗いてみると
華琳「フフッ!桂花ったら変な子ね、私がいじめてるのに逆に喜ぶだなんて♪ 」
桂花「あぁ華琳様〜、もっと桂花をいじめてください〜♪ 」
華琳は桂花と楽しんでいる最中であった。
ジュン「(おほっ!いいとこに遭遇したぜ♪この記録を撮っておけば華琳を脅せるかもな♪) 」
スッ…
そう言いながらジュンが記録するべくビデオカメラを出そうとしたその時!
華琳「…!くせ者!! 」
ヒュンッ!! ザクッ!!
ジュン「おわっ!? 」
気配を察知した華琳がいきなり天井に槍を投げ、槍はジュンの持つビデオカメラに命中した!
華琳「愚かな賊ね、この曹孟徳の屋敷に忍び込むだなんて 」
ジュン「(やべっ!?) 」
ササッ!!
このままいたら刺されてしまうと察知したジュンは逃げようとするが
華琳「そこっ!! 」
ヒュンッ!!
ジュン「ひっ!? 」
華琳はジュンの逃げる先々に槍を投げる!
そしてついに!?
ブスッ!!
ジュン「ぎゃーっ!? 」
華琳「フッ!仕止めたようね 」
槍はジュンの尻に刺さってしまい、その後、何とか自室に逃げ込むジュンであった。
華琳「(でもさっきの賊の声ってどこかで聞いたような気がするけど、気のせいね♪) 」
源治サイド
スッ!
桔梗「ぐおーっ!! 」
源治「・・・(侵入成功!) 」
見事桔梗の寝室に忍び込んだ源治
源治「・・・(俺がお世話している人物といえば桔梗様と焔耶だからな、たまにはプレゼントをあげねば♪) 」
そして源治が桔梗に渡すプレゼントは
源治「・・・(じゃーん!俺好みのブラだぜ♪桔梗様と焔耶は普段着も寝巻きもノーブラだからな、ブラ着けないと乳の形が悪くなってしまうしな♪) 」
だが源治の真の目的は…
源治「・・・(では早速、俺がブラを着けてあげますよ♪) 」
ということであった。
スッ…
そして源治の手が桔梗の乳に触れようとしたその時!
桔梗「この… 」
源治「・・・えっ!? 」
桔梗「焔耶の馬鹿者めーっ!!お仕置きじゃーっ!!♯ 」
ドッカァーーンッ!!☆ミ
源治「・・・あれ〜!? 」
キランッ☆
桔梗「むにゃむにゃ… 」
寝ぼけた桔梗によって源治は空高く飛ばされるのであった。
葵サイド
葵「さて、星と麗羽以外の人にはほとんど渡し終えたし、後は桃香様達だけね 」
スッ…
そして桃香の部屋に忍び込む葵だが
桃香「スゥスゥ… 」
愛紗「すやすや… 」
鈴々「ぐがぁーっ!! 」
葵「(そういえば今日は三人で寝るって言ってたわね。それはさておきプレゼントを…) 」
と桃香と愛紗へのプレゼントを置き
残る鈴々のプレゼントを置こうとする葵だが
ぐきゅ〜♪
葵「(あっ!?そういえば最近ダイエット中で少食にしたんだけ!?///) 」
思わぬところで腹の虫が鳴る葵だが
鈴々「ぐがぁーっ! 」
鈴々には気づかれていなかった。
葵「(よかった!?でもこのままでいてもまたお腹が鳴るかもしれないし、余ったクッキーでも食べちゃお♪) 」
スッ! さくさくっ!
町の子供達に配り終え、残ったクッキーを食べる葵だが
がはっ!!
鈴々「お菓子の臭いなのだ♪ 」
葵「(!?) 」
寝ぼけながらもクッキーの臭いで鈴々が目覚めてしまった。
鈴々「にゃっ! 」
そして鈴々はクッキーを手に持つ葵を見ると
鈴々「鈴々も食べるのだーっ♪ 」
ばくんっ!
葵の手ごとクッキーにかぶりついてしまった!
葵「ぎゃーっ!?ちょっと鈴々、離しなさいよ!? 」
鈴々「離さないのだ〜♪ 」
ブンブンッ!!
手を振りまくる葵だが鈴々は食いついたすっぽんのように離れない
そして
愛紗「うるさいぞ鈴々! 」
スッ!
騒ぎの音で愛紗の目が覚めてしまった!
葵「(やばっ!?)ってい!! 」
ブォンッ!! パッ!
鈴々「にゃにゃっ!? 」
葵は何とか鈴々を離すと
葵「さらば!! 」
バッ!
窓から逃げるのだが
ドシンッ!!☆ミ
葵「いたた!?ここが三階だってこと忘れてた〜!? 」
慌てて転落してしまい、腰を打った葵であった。
玲サイド
玲「俺は月達の分だけ渡せばいいから楽だぜ♪ 」
と言いながら月と詠の部屋に向かう玲だが
ガチガチッ!!
玲「ありゃ?鍵がかかってやがる 」
扉には鍵がかけられていた。
玲「困ったな、俺は鍵開けスキルなんて持ってねぇし、こうなったら… 」
そして
ドンドンッ!!
月「んっ?はぁい、どなたですか? 」
詠「ふぁ〜、こんな夜中に訪ねてくるなんてどこのどいつよ? 」
扉を叩かれる音で目が覚める二人
ドンドンッ!!
月「いま開けますから待ってください 」
だが月が扉に触れる前に
ドッカァーーンッ!!
月「へぅっ!? 」
いきなり扉がぶっ飛ばされた。
スッ!
そして現れたのは…
玲「メリークリスマス♪ 」
サンタの衣装を着た玲だったのだが
暗がりなため誰だかわからず
月「え…詠ちゃん!? 」
詠「ご…強盗よーっ!? 」
バンッ!!
強盗扱いされてしまった。
玲「誰が強盗だ!!俺は歴としたサンタ… 」
詠「いいから…出てけーっ!! 」
ブォンッブォンッ!!
玲「おわっ!? 」
いきなり詠に物を投げつけられる玲
ガンッ!!☆ミ
玲「いてっ!?こうなったら、こっちもプレゼント攻撃を食らいやがれ!!♯ 」
びゅびゅんっ!!
反撃にプレゼントを投げ渡す玲
月「へぅっ!? 」
ぽすっ!
だが主君である月には優しく投げたのだが
ガンッ!!☆ミ
詠「いたっ!? 」
詠に対しては多少本気で投げたのだった。
玲「ベリー(とても)苦しみな!!♯ 」
バッ!
そして玲は退散するのであった。
月「詠ちゃん、いまの人、どこかで見た気がしなかった? 」
詠「大陸は広いから一度くらいは見てるんでしょ!それにしてもあいつ、何を投げて… 」
二人がプレゼントを開けてみると
月「私はお茶の葉のセットだよ 」
詠「ボクのはティーセットだけど…全部割れてるじゃない!? 」
さっき詠に投げた時に全部割れたのだった。
吹音サイド
スッ!
吹音「白蓮様、夜中にまで仕事するなんてご苦労様です 」
白蓮「グ〜ス〜… 」
机で眠る白蓮にそっと毛布をかける吹音
吹音「それじゃあプレゼントも置きましたし、そろそろ去って… 」
と去ろうとする吹音だったが
吹音「あらっ? 」
吹音は白蓮がやっていた仕事を見ていた。
するとそこには…
吹音の兵が吹音の声に反応した結果、興奮して起こした被害件数
と書かれており
吹音「あ…!? 」
自分が原因で白蓮が仕事していると知り、罪悪感を感じた吹音は
吹音「わ…私も手伝っても構いませんよね!? 」
夜中にプレゼントを配り、眠たいのも構わず朝近くまで白蓮の仕事を手伝う吹音であった。
一刀サイド
一刀「さてと冥琳には本、穏にはブックカバー、亞莎にはゴマ団子、明命には猫の置物、茜には犬の置物、神楽には洗髪剤、祭さんにはお酒、美羽には蜂蜜、七乃には手拭き、シャオには小物、雪蓮には酒のつまみのピーナッツ(冥琳に禁酒を言われているため)、思春には汗を拭く手拭い、だいたい渡し終えたな 」
ほぼ全員に渡し終えた一刀だが
小助『だがまだ最大の難関が残ってるぜ 』
一刀「確かにな!? 」
一刀にとって最大の難関、それは…
バァンッ!!
一刀の主君である蓮華であった。
一刀「サ…サンタとはいえ緊張するな!?/// 」
小助『入るのに緊張するサンタなんているもんか!さっさと入って置けばいいんだよ!変装だってバッチリしてるからバレやしないって! 』
一刀「そ…そうだな!! 」
スッ… キィッ…
一刀がゆっくり蓮華の部屋の扉を開けると
蓮華「すやすや… 」
幸せそうに眠る蓮華がいた。
一刀「(素敵な寝顔だな♪) 」
小助『寝顔を見て喜んでる場合か!さっさと置いてこい!! 』
一刀「(あ…あぁ!?) 」
スッ…
一刀は蓮華へのプレゼントである服を置いてすぐに去ろうとするが
蓮華「う〜ん… 」
ガシッ!!
一刀「(えっ!?) 」
寝ぼけた蓮華が一刀をつかまえると
蓮華「一刀〜♪ 」
ぐりぐりっ!
一刀「(おわーっ!?) 」
つかまえた一刀の頭を自分の胸に押し当てた。
一刀「(こ…これ以上されると鼻血が出てしまう!?///) 」
だが出してしまったらバレるため必死で堪えようとする一刀
すると
蓮華「んっ?何だこの感触は? 」
じっ…
何だか変な感触を感じた蓮華は自分が抱いているものを見てみると
バァンッ!!
そこには付け髭、カツラ、赤い服と完璧にサンタに変装した一刀がいた。
だが一刀だと知らない蓮華は
蓮華「きゃーっ!!変質者ーっ!? 」
ブォンッ!! ドカッ☆ミ
一刀「がはっ!? 」
一刀を壁に投げたのだった。
小助『自分から抱きつかせておいて変質者って、蓮華姉ちゃんって意外とひどいんだな!? 』
一刀「お…落ち着いてくださ…!? 」
一刀は正体がバレることも構わず蓮華に落ち着くよう言うが
蓮華「誰かーっ!!変質者がいるぞーっ!! 」
と蓮華が叫んだ瞬間!
チリーンッ♪
一刀「はっ!? 」
小助『この音は!? 』
一刀が音の聞こえている方を見てみると
思春「この変質者め、城に忍び込んだだけでなく、城主である蓮華様にまで手を出すなんてな、その命、いらないと判断したぞ!!♯ 」
バンッ!!
音の出の正体はやはり思春のつけている鈴の音であった。
思春「鈴の音が貴様への冥土の土産だ!!♯ 」
バッ! チリーンッ♪
一刀「うわぁーっ!? 」
蓮華に手を出された怒りを出す思春から必死に逃げる一刀
だがサンタっぽくしているため動きにくく、何度か切られかけたが
一刀「はぁはぁ…!?助かった!? 」
一刀は命からがら自室に逃げ込んだのだった。
そして他のみんなも
葵「いたた!? 」
玲「人のためにしたのに何でこんな目に遭うんだよ!? 」
ジュン「これじゃサンタクロースじゃなくて、散々苦労するだぜ!? 」
源治「・・・サンタなんて嫌いだ!? 」
吹音「眠いです〜…!? 」
各々が心身ともに疲れ、寝たその時だった。
シャンシャンッ♪
空に一つの光が出現すると
?「おやまぁ、大陸の子供達にプレゼントをあげようとしたらあの忍者達が先に渡すだなんてな、本来なら子供にしかやらないプレゼントじゃが、特別に忍者達にもプレゼントをあげよう 」
スッ! スッ! スッ!
光は一刀達に舞い降り、プレゼントを置いていった。
この光こそ
サンタ「メリークリスマス♪ 」
本物のサンタクロースであった。
そして次の日
子供A「わぁ!何かが置いてある 」
子供B「甘いお菓子だ♪ 」
大陸中の子供達は喜び
桃香「わぁ!こんな小物入れ欲しかったんだ♪ 」
愛紗「私には偃月刀の装飾ですね 」
鈴々「鈴々には冷めてもおいしい肉マンなのだ♪ 」
星「な…何故みんなばかりに贈り物が届くのだ!? 」
原因は日頃の行いである。
そして一刀達にも
一刀「ほぅ、なかなかいい手鏡だな 」
葵「かわいい装飾じゃないの♪ 」
ジュン「おほっ♪新しいカメラじゃん♪ 」
玲「ダンベルゲットだぜ! 」
吹音「暖かそうなマフラーですね♪ 」
そして源治は
源治「・・・うほっ♪現代のエロ本だぜ!ありがとよサンタさん! 」
サンタに感謝する源治だが
理央「源治さん♯ 」
源治「・・・はっ!? 」
源治の後ろに理央が現れると
理央「昨日はクリスマスだというのに一体どこに行ってたんですか!!しかもこんなエロ本まで!!全部燃やして薪の代わりにしましょう!!♯ 」
源治「・・・ダメ〜!?初めて望んだサンタからのプレゼントを燃やさないで〜!? 」
源治だけ散々サンタだったりするのであった。