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四葉のクローバー

作者: 海月

昨日、私は四葉のクローバーを見つけた。

するとちょうど喜んでいたその時、バスが私のそばを通過していった。

ボーっとしてぼんやりとバスを見ていたら、バスに乗っていたニノが私に気づいて手を振った。


「うっそーー!!こんなラッキーなことある???さっきバイバイ、また明日って言って

別れたばっかのニノが手を振ってくれた!!ありがとう!クローバー!!」(心の声)


そして私が家に帰ると、日本に住んでいるおばあちゃんから荷物が届いていた。

開けてみると、いろいろ頼んでいた物といっしょに私の誕生日プレゼントの

シャープペンシルとノートが入っていた。(外国製のシャープペンシルは出来が悪い)

それと本が4冊。

早速今日学校に持って行った。

するとニノが「そこなんて書いてあるの?」って聞いてきた。

「えっ?ここ?」

「うん♪」

「なんで?」

「?マーク。」

「ん??」

「?マークがあるから。」

「それだけ?」

「うん!!」

「ここはねー・・・。(照)」

「ん?」

「・・・いい?って(照)」

「なんて??」

「ハグしていい?って・・・。」

「・・・。(照)」

「・・・。(照)」

「なんかごめん・・・」

「ニノのせいじゃないよ。ま、いーや。」

「お昼休みバスケする?」

「うん♪」


そして帰り道、私はまた四葉のクローバーを見つけた。



読んでいただきありがとうございました!

これは本当のお話です♪

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