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僕の化石燃料が枯渇しちゃった

作者: たまに無敵

街の喧騒が静まり返る夜に

君の声だけが僕を引き止める

僕の化石燃料が枯渇しちゃった

この心はもう燃え尽きたみたいだ


君の笑顔が僕の救いだった

でも今はもう遠い記憶の中

何もかもがぼやけて見える

夢のように消えていく


君がいないと僕はもうダメさ

未来が見えなくて息ができない

愛のエネルギーを取り戻せたら

もう一度だけ燃え上がりたい


君の温もりが僕を包んでた

でも今はもう冷たい風が吹く

全てが灰になった後で

何を信じればいいのだろう


君がいないと僕はもうダメさ

未来が見えなくて息ができない

愛のエネルギーを取り戻せたら

もう一度だけ燃え上がりたい


時の流れに身を任せるしかないのか

それでも君を探してしまうんだ

どこかでまた巡り会えるならば

この心は再び燃え上がるだろう


君がいないと僕はもうダメさ

未来が見えなくて息ができない

愛のエネルギーを取り戻せたら

もう一度だけ燃え上がりたい


君がいないと僕はもうダメさ

未来が見えなくて息ができない

愛のエネルギーを取り戻せたら

もう一度だけ燃え上がりたい

あとがき:ガソリンは飲み物ではありません

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