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なんとか出来ないかな?

 チアー神が疲れたと言うので、また他の神たちと通信するのは、明日ということになった。


「けど、チアー。ホルテ様が神のミスが理由で理解が悪いとのことだけど。なんか、可哀想だよね。何か、してあげないと世界が広がらないんじゃないかな?」と、ソナ。

 チアー神「もうっ。

 さすが、ソナ。そうよね。今まで、私、自分の世界だけで手一杯だったけど。今は、ソナがいるんだもん。

 ホルテ神をなんとか出来るならしたい」

「そうだね。

でも、神のミスが何重か、かかっているんだったら、手ごわいよね。

神様たち全員と話し終わったら、神様たちにお願いをして。たくさんの神様たちなら、ホルテ様の状態を良く出来ないかな?」と、ソナ。

「いいよ、ソナ。

 そうなの。私だけじゃ、なんとかする力、不足だよねって思ってたの。たくさんの神たちがいれば、なんとかなるよ。

 やっぱ、ソナ好き」と言って、チアーは愛しげにソナに抱きついた。ソナは、急にこられたので、照れていた。



             続く

ソナ、前よりさらに、頼りになる存在になっている気がする。

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