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似た者同士

 鏡の通信を切ってから、「いやー、ホソネ様はいい神様だね」と、ソナ。

「まあ、今回は、いいところが出てくれたって感じね」と、チアー神は、ホッとしている。

「えっ、チアーは、ホソネ様と仲良くしたくないの?」

「ええっ?チャンスがあれば、したいけど。その、ちょっとずつ、どんな神かを知ってなら。もし、うっかり、はっきりキツいこと言われると、へこんじゃうのよ」

「ああっ、それはあるね……」と、ソナは納得して頷いた。ソナとチアーは、そういうところは、似た者同士だった。

「でも、それでいいの?」と、ソナ。



             続く

ソナは、どうするんだろう?

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