表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
186/288

ホソネ神に話す

「ホソネ様。チアーは、自分だけで自分の並行世界の仕事をしたいんですよ。だから、手伝うのをやめてもらっていいですか?」と、ソナは、はっきり言う。

 ホソネ神「えっ、チアー神。嫌だったの?」

「まあ、そう…」チアー神は、どういう反応があるか分からないので、ドキドキしながら言った。

「えっ、そうなんだ?へーっ。じゃあ、手伝うのやめるね」と、ホソネ神。

「えっ、…うん」チアー神は、あまりにあっさり、ホソネ神が引いたので、驚いていた。

〈えっ、こんなに、あっさり引くんだったら、さっさと言えば良かった。一万年、ムダだったんじゃない、コレ。いや、まだ他の神もいるけど〉と、チアー神は、思っていた。



             続く

神だけの問題で考えたら、とてもあっさりだね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ