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鏡の裏側で、話す

「鏡の裏側?」ソナは、聞く。

 女神「そう。鏡を額みたいなのから、はがすのよ。たとえば、化粧用の机の上の鏡。

 まあ、普段は、神の居場所空間から、いる場所を探しだして会うんだけど」

「う、うん…」ソナは、いまいち分からず、ぼんやりとした相づちになる。

「それで……」と、女神は、ソナを見て、タイミングをはかる。

 女神「それでね、話しかけてみるの。

 ねぇねぇ、今、暇な神いる?」

 すると、鏡の表面から、光の反射のように、光が出てきた。

「何かよう……?」光から、声が出てきた。



             続く

舞台裏、みたいだね!!

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