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朝
「ソナ。おはよう！朝ご飯作るわね」
〈朝、チアーが、起こしてくれた…。どうやら、家庭的な感じで、過ごすらしい。
負担にならなきゃいいけどって思うけど、私的には、嬉しい〉と、ソナは感じていた。
女神は、神な訳だから、料理を作るなどの手間をせずに、思うだけで、神の力で、料理を出せるはずだが。ソナに喜んでもらおうと、手作りをしていた。
〈チアーは、昨日、私たちがいた場所の近くの、洞窟に、家の内装を作ったのだった。入口は、木の扉の引き戸で洞窟の穴をふさぐ、少し面白い感じだ。
さて、朝ご飯は、パンを油で揚げて、蜂蜜をしみこませたものと目玉焼き。
それと、サラダ。後、ヨーグルトにイチゴジャムを入れたもの。後は、オレンジジュースだ〉と、ソナは思った。
続く
いい朝だね。
