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明暗

 女神は、ソナの耳元で、こっそり話す。「ソナ。私の神の神様に付けてもらった神の名は、チアーよ。呼ばれ慣れてないから、上手く呼んでね」

「チアー、可愛い」チュッと、ソナはチアーの頬にキスをした。

「もうっ、ほんとソナ、愛しちゃう」チアーは、心がときめいて言った。

 終末の剣は、ハツミに話しかけられたが、ソナと女神の方を向いて黙っていた。ハツミも、終末の剣に、声が届いていないんだなと思って、優しく見守っていた。

「主が、幸せだと。僕は、もう、いらないのかって思うよ」終末の剣は、一人(?)で、そんなことを言った。



              続く

おやおや、終末の剣、どうしたんだろう?

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