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思っていなかった淋しさ

 ソナの心は、満足の白い光に包まれた。

「神秘の味ですね。キスって」 

「なんじゃ、ソナ。ワラワと何度もキスしたではないかっ?」ハツミは、ソナの好きな者との未体験な行為に、先を越されて少し淋しくなって言った。

 しかし、ソナには聞こえていなかった。

 ソナの心は、女神に集中していたのだ。

「神って、可愛いですね」と、ソナは女神の髪に触れながら言った。

 女神「もうっ、他の神に言ったら、罰が当たるわよ」と、ソナと女神は、イチャイチャし始めた。

「友達に恋人が出来たら、その友達はほんとに暇になるんじゃのぅ。なぁ、終末の剣」ハツミは、思っていなかった暇さに、耐えるため、同士に感じた終末の剣に、話しかけた。



         続く

試練は、急に、やって来るよね。

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