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工夫した

「それはね、竜騎士の竜は。私の、まあ女神の、靴に変形出来る竜。

 記憶がない子供を一人、異世界に送るのに。なんにも無しじゃ酷過ぎるでしょ?それに、竜を扱える役割があれば、普通より手厚く保護してもらえるじゃない。

 だから、ハツミの世界に行った時に竜を扱えるようにしたの。そして、ハツミがシュウと握手をしたら、ハツミも竜を呼べるようにして。少しでも、馴染めるように工夫をしたの」と、女神は、説明をする。

「そうだったのかの。だが、しかし、シュウは孤独のせいか、世界征服を企む人間に、なってしまった」ハツミは、深刻そうに話した。



             続く

それでも、孤独が、世界征服を願わした。

記憶をどうするのか?心を、救えるのかだよね。


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