表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
111/288

しゃべったのをきっかけに

「女神様。ワラワは、何かすることはないでしょうかのぅ?」ハツミは、女神の武器になる精霊の生まれ変わりということで、一応聞いた。

「そうねぇ。じゃあ、あなたの脳にも私のイメージを渡すから、それが叶うように人間たちを導いてね」と、女神。

 ハツミは、「はい。頼んでいただけて、ありがとうございますなのじゃ」

 ソナは、ハツミがしゃべったのをきっかけに思い出して、「あっ、そうだ。女神様、竜騎士は、なんで異世界から私たちがいた世界に記憶をなくして来たんですか?」

 女神は、困ったように「ああっ、それは…」

「色々話したし。もう、いいんじゃないですか?」小さくなった終末の剣が、革の小物入れに入ったまんま、女神の肩にのって言った。



             続く

女神は、まだ何か隠していることが、あるんだろうか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ