表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
105/288

日々を描く日記

 ソナは、「でも、なんかプログラミング?ですか。その魔法のような力がよく分からないんですけど?」

 女神は、分からないだろうなといった感じで、「ああっ。そうね。日記ってあるでしょ。日々の色んな起こった出来事を書く物。

 あれをね、前もって二月先ぐらいから描いておくの。神のイメージ。世界丸ごとのイメージ予想。

 ただ、それがね。神の神様は、その予想がボケた感じになっていたの」

「なんで、そんなことになるんですか?」ソナは鋭く、機会を逃さずに質問をする。

 女神は、「どうしてかは、神の神様は最初、男の神様だったの。それが、ある日。なぜか、女の神様になってしまったんだって。だから、何か、感覚が変わってしまったんだって」



            続く


神の神様は、最初は男だった。それが、ある日を境に女になった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ