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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

召喚されたらリアルダンジョンだった! 自称女神との日常異国ライフ 

作者:樹本 茂
第四章

あれから二十年……
時間の流れはあっという間で、あの頃の思い出を風化させる……

俺はあの国から帰り、日本で暮らしている。
日本の田舎の地方の高齢化が止まらない片田舎で暮らしている。

俺は……あの後、ゆるふわちゃんと結婚した……
今もあの頃と変わることない可愛い垂れた大きな目と右目の無き黒子装備で俺を悶えさせている。

……でも……
なんだろう……

合間合間で思い出す、あいつのこと……あいつらのこと……
……俺は何であいつと、あいつらと別れなければならなかったんだ……

第三章 

 妹達の冬休みバカンスが終わり、久しぶりに初音さんにあったら、何やら初音さんがご機嫌ななめ。それをフォローすることなく笑い飛ばしたら毒を盛られた。
 その毒は寝るたびに一日遡行する効果があるらしい。俺は日にちを遡る事で帰ったはずの妹達と再び合流し初音さんの部屋に解毒剤を奪取に向かうのだが……

第二章
 やっぱりやりやがった。なんとなく、どことなくタダでは起き上がらないどころか、見境なくなる。と言うか……初音さんの妹達だもんね。広州に遊びに行った俺達ご一行はクレープの割引券と一緒に渡された招待状ならぬ果たし状を読んで、妹達、激昂。広州軍区の特殊部隊と再びの小競り合いを起こし、終いには開発区の1ブロックを消滅させちまった。あ~。どうしよう……

第一章 だいたいの内容

 異世界ならぬ異国に搭乗チケット一枚で召喚された永遠の若手の俺。
ここで知り合った日本食レストランの接客適当美人部長の初音さんと深圳に遊びに行ったのが全ての始まり。正規のルートで出入りのできない初音さんは行きのルートは検問突破、帰りのルートは地雷原の突破を試みた。俺はその地雷原を安全に渡り切る代わりに自称女神の初音さんと訳もわからず、契約を結ばされる。初音さんが取った方法は雷の魔法をぶっ放す事。
 無事にかどうかは知らんが地雷原を渡り切った後日、俺は深夜の道端で雷撃による襲撃を受けホテルの自室で目を覚ました。
 雷撃の下手人は初音さんの美人妹。こいつも一癖ありそうだが、さらに下の妹を呼び寄せて冬休みの間、俺の部屋に居ていただける?(のぞんちゃいない)ことになったのだが……

この自称女神と俺の日常異国ライフを余すことなくお伝えする。
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エピソード 101 ~ 107 を表示中
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