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召喚されたらリアルダンジョンだった! 自称女神との日常異国ライフ   作者: 樹本 茂
第三章 やり残したこと

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LV75 1/17(日)

気分爽快だ。なぜかは知らないが気分爽快だ。起きて一発目この感じは大概やらかしている事が多い。特に大酒を飲んで意識が吹っ飛んだ後などになる一時的なハイ状態、トランス状態。こんな時はまず今、自分が何処にいるかの確認をする必要がある。前はトイレで寝ていたし、つい最近も上妹の攻撃で似たようなことがあったな。


明かりの差し込む窓、カーテンは閉められて、遠くに車の騒音が聞こえる。ここまでくれば、いつもの慣れ親しんだ部屋で間違いない。と思う。そう、間違いない。机と椅子。そして、妹達が帰った事で誰も寝ていない空きのベッド。ダブルベッドが二台ある俺の部屋


間違いない。間違いない。間違いなく俺の隣に上の緩い妹が全裸で寝ている。もう一つのベッドには胡桃ちゃんが寝ている。


俺は、スマホを探して、日付を確認……いらない。ちゃんと覚えている。昨日、俺はこいつらとホテルに戻って寝たんだ。


俺の抱き枕の抱き心地を堪能しながら時計を見れば、今は、6時。

今日はバーベキューの日で、なぜか上下妹まで一緒に行く事になった。


そして、昨日、俺は初音さんを約束通り誘った。

彼女は潤む薄茶色の瞳で俺にこう答えた。


「ずっと待ってた。嬉しい」


ああ、俺は帰れたんだ。そんな初音さんの微笑みを見ながら、俺は彼女の部屋を後にした。

待たせてごめんね。

俺も嬉しいよ。助けてくてありがとう。

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