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召喚されたらリアルダンジョンだった! 自称女神との日常異国ライフ   作者: 樹本 茂
第二章 第二次広州会戦

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Lv外-4 ゆるふわちゃんアウトライン

いつも読んで頂いてありがとうございます。本日は感謝の気持ちを込めて更新いたしました。


本編には関係しない内容です。


いつもの時間とは違うので初めての方もたくさんおられると思いますが、ぜひ本編も読んでいってください。


月~金 17時過ぎ更新です。

 その日の事ははっきり覚えている。忘れるはずがない。1/2の18時過ぎ。俺がホテルに帰る途中の事だった。なぜ忘れるはずが無いかって?だって……


メッセージが届いたから。


”帰って来たよ。この間はありがとう。とっても感謝です。借りたお金返したいから、今度会えますか? お返事待ってます”


ゆ、ゆるふわちゃんから、めめめ、メッセージが……


ゆるふわちゃん、ご存じの方ばかりではないと思うので、アウトラインを少々、


まず、可愛い。凄く可愛い。とっても可愛い。

何が?


外見、雰囲気、しゃべり方、声、表情、全部かわいい。どストライクの可愛いいグランドスラム。


でも、ただ者ではない。


こちらからメッセージを送っても、まず返事は来ない。電話してもほぼ出ない。忘れたころに、メッセージをくれて“今から会える?”と、いいやがる、違う、おっしゃる。要は、上手いのだ。焦らす焦らす。その()のある紳士ならもうゾクゾクものだ。


そして、会えばあったで思わせぶり?なんかチラっと男の影を見せる。

“メッセージが来た“

といってスマホを見て涙を見せて、

”ごめん、何でもない。忘れて“

とくる。この子と付き合うのは上級者向けです。孤高の存在ゆるふわちゃん。


そんな彼女からメッセージが来た。


今すぐ会えます。え~会えますとも。


例え、仕事中でもお腹が急にいたくなることぐらいはあるでしょう?ホテルに返っている途中に直ることも間々ありますよね。


今は、午後6時過ぎ、俺の目の前には……


「おにい、今日は何食べる?」


「兄上、私はしばらくぶりでおいしいものを食べたいです」


上下妹の餌付けの時間だ。


「あ? 俺は今夜は、会社の人とディナーミーティングだ。悪いが、お金を上げるから好きなものでも食べてらっしゃい」


そう言い切った。言ってやった。言うとも。

こいつら、毎晩、あれが良いだの。これがいいだの。日ごとに贅沢を言いやがる。

その辺で10円相当のラーメンでも食ってきやがれ。俺は100円相当の金をぶん投げると奴らの反応もそこそこに部屋を後に、飛び出した。いや、ダッシュで逃げ出した


俺は、とりあえず、ホテルから飛び出し、目の前の幹線道路でタクシーを捕まえ、助手席に滑り込むと、“とりあえず走ってくれ”と、映画の主役気取りで指示を出したものだ。


「今から向かいます」


おれは早速、メーッセージを送った。


「で? 何食べる?」

「それがしは美味しいもの」


う、後ろの席に乗ってやがる。

こいつら、くそ!俺なんか相手にならねぇ運動能力持ってるからな。なんなら、俺の背中にピッタリ張り付いてたんじゃあないのか?


「あ、あれ? 何で乗っているのかな?」


「『今から向かうよ♡』 っておかしいね、おにいちゃん。ここは一つ冷静に話し合う必要がありそうだね」


梨花ちゃんが全て理解したとでも言いたげに俺を見つめてゆすろうとしている。


「兄上~、私はお~いし~ものが食べたいです~」


ゆすりたかりの上下妹に、


「に、日本食なんか、い、いかがですか?」


何で敬語だ!おれ!!


「おねえのとこ嫌」


「イヤ」


「かしこまりました」


こうして、ゆるふわちゃんのお店でなんのだか知らないが反省会を開く事になりました。


LV-34 反省会に続く

月~金 17時過ぎ更新です。

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