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Metallic Humanity War! ~202X~  作者: ジャン・幸田
四章:鋼身実験の恐怖
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(第099話)鋼身変身の秘密.3

 その地球外文明がどこに存在するのか”ファッショ”も知らなかった。この銀河のとこかかもしれないし異次元に存在するのかもしれなかった。ただ確かなのは地球よりも数十世紀先の技術を持っており有機体と機械が融合した者が文明の担い手なのは確かなようであった。


 その地球外文明も”ファッショ”も、鋼身に人類を変える技術は当然地球の生命体を研究したものであるから、相当昔から存在した可能性もあったが、なぜ現代になって活性化したかについては不明であった。


 どうも地球外文明が介入しなければ地球人類が滅亡すると判断したのか、それとも地球人類をなんらかの理由で素体として使おうとしているのか・・・善意とも悪意とも受け取れるはずだった。


 だから鋼身という機械化人類が誕生するという目的は一緒であるが、”ファッショ”からすれば都合が悪かった。”ファッショ”の目的は地球社会の征服であり、鋼身はその手段ツールでしかなかった。


 ”ファッショ”のコントロール下におけない地球外文明の手による鋼身の存在は邪魔だった。だから排除したのである。そのために手段は選ばなかった。たとえ既存の社会が崩壊するのも厭わずに。


 もっとも”ファッショ”による鋼身変身ナノマシーンは制御不能となり世界を混沌の淵へと追いやりつつあった。だから纐纈らは制御可能にしたナノマシーンが機能するかを実験しようとしていた。

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