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最凶の存在  作者: 翔さん
第壱章*学園編
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大会へ向けての特訓・3

五校戦まで残すは後2日…

相変わらずメニューは一緒である


「ラウエルさん、聞いてもいいかしら?」

「何ですか、ソフィさん?」

「五校戦の種目を知りたいのですが」

「はい、種目は全部で5つです

10人対10人の勝ち抜き戦、3人対3人のチーム戦、各学校1人でのサバイバル戦、パレット戦、後はエクストラ戦の5つです」

「エクストラ戦?」

「はい、毎回違うものになるんですが、去年はギルドの総代表との1対1でした」

「面白そうですわね♪」

「はい、凄い盛り上がりをみせますよ!!」


それは面白そうだ

俺的には10人対10人の勝ち抜き戦が興味があるな…


「チーム戦もあるのですわね…それならチーム戦の特訓もしないといけませんわね…」


遅いよソフィ…

まず、聞くのが遅い…


「取り敢えず適当に3人一組を作って下さるかしら?」


全員で17人…

カイラはシェルとエレナ、ラウエルはバウラとタリウス、ユーマはカーミアとトニー、アイシャと生徒会の2人、補欠拳闘部メンバー3人…

残ったのは俺とソフィとミルとフェス…


「俺達は2人で良いだろ?」

「そうですわね…なら狂羅「ミルと組む…」………フェスいらっしゃい」

「はぁ~い!!」

「はい師匠!!」


ソフィ…俺と組んだら駄目だろう…戦力的に…


「1組余りますが、休憩にします

それでは適当に相手を捕まえて始めて貰って結構ですわ」


指示が雑になった…


「ミル…狂羅を奪った罪は重いですわよ♪」


そう言ってソフィはカイラのチームに向かっていった…


「師匠…」

「気にするな…多分冗談だ」

「はい…」


俺達の最初の相手はラウエルチームだった


「ミル、守りは任せて攻撃に専念しろ」

「はい!!」


ミルもここ数日のおかげで大分強くなった

この面々でも、遅れはとらない程に…


「初戦から厳しいですが頑張りましょう!!」

「…あぁ」

「よっしゃあ!!」

「行きます!!」


突っ込んでくるタリウスとバウラ

ラウエルが後方から援護魔法と攻撃魔法を同時に放ってくる

ミルはバウラの方向に走り出している

取り敢えず、今飛んできている魔法を弾き飛ばしタリウスの目の前に移動する


「うぉっ!!」


驚いているタリウスの腕を掴みラウエルに向かって放り投げる…

だが、ラウエルが魔法でタリウスを軽く受け止め、更にミルに向かって魔法を飛ばす

タリウスは俺がミルの方に行かないように距離を詰めてくる…

だが、俺を捕らえるには遅すぎる

タリウスが来る前にミルの方に飛んでいった魔法を弾き飛ばし、タリウスの前に戻ってくる


「速すぎんだろ!!」


そのまま肉弾戦を仕掛けてくるタリウスの攻撃を全て受け流しながら、ミルの様子を見ると、少し押されている様だ…

援護魔法の分だけ押されている感じだな…


その時、タリウスをも巻き込む広範囲魔法がタリウスの後ろで発動した!!


「やっと当たりましたね!!」

「俺達勝てたんじゃねぇか!?」

「それは違いますね…」


魔法は当たった…だが、威力が低すぎる


「何故タリウスさんには当たってないんですか?」

「それは、僕が狂羅さんだけに当たる様に制御したからです…それよりも狂羅さんは当たらなかったんでしょうか?」

「正直、威力が足りません…」

「僕の最も強い魔法何ですが…」

「では、行きます…」


近くにいるタリウスの腹にデコピン…

そのままラウエルの元まで行き、腹にデコピンをする


「「ぐあっ!!」」


直ぐにミルと戦っているバウラの後ろに行き、両方の腕を動かないように固定…


「…!!」

「ごめんなさい」


ミルが動けないバウラの腹に拳を叩き込む…


これで、俺達の勝ちだ…


「良くやった…」

「ありがとうございます!!」


他の所はどうなっているか辺りを見回してみる…

あれ?

何故か日傘をさしてるソフィが見える…

もう終わったのか?いや、でも向こうでフェスがカイラ達と戦ってるよな…


俺達に気づいたソフィがにっこり微笑む…

つまり、フェスを止める奴がいない…


(カイラ達は大丈夫だろうか?)


横でミルが苦笑している…


カイラ、エレナ、シェル…頑張れ!!




その後、何故かカイラだけがぼこぼこの状態だった…

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