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最凶の存在  作者: 翔さん
第壱章*学園編
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大会のお話

「何ですか?」


家のドアを開けると一人の男性が立っていた

俺達の学校の理事長だ…


「お久し振りですね狂羅さん、今日は確認があって訪問さしていただきました」

「はぁ…」

「実は来月に魔法学校全てが参戦する五校王座決定戦があるのですが…、狂羅さん…それとソフィさんは出場なさるのでしょうか?」


五校王座決定戦…聞いた事はある

各国が軍事力の強化の為に開催しているイベントだ

勿論これは裏事情ではあるが…


「それは強制ですか?そもそも僕達が出たら問題にはならないんですか?」


俺達は元人神じんしんである

問題にならない方が可笑しい


「いえ、学生ですので問題にはならないんですが、やはり力量差が激しいと思い、私達で話し合った結果、控えに入って貰おうとの結論が出ました」

「負けそうになったらバレない程度に頑張れって事ですか?」

「話が早くて助かります…」

「分かりました。ソフィにも言っておけばいいんですね?」

「はい、宜しくお願いします」

「はい」


理事長を見送る

家に入ってソフィに理事長と話した事を話す


わたくしは構いませんわ♪

狂羅が控えなら私が出ても意味がありませんもの」


ソフィは二つ返事で了承してくれた

少し理由は可笑しい気もするが…


さて、それまでの予定がないが…仕方がない、少しは師匠らしいことでもしないとな…


「ミル、訓練がてら依頼でも行くか?」

「本当ですか師匠!!」

「あぁ」

「行きます!!」

「なら用意してきてくれ」

「はい!!」


ミルは自室に走っていった

そして、フェスがずっとこちらを見ている…

ずっと見ている…


「フェスも行きたい!!」

「フェス…俺の言った事は聞いてくれ

俺だって出来る事はさしてあげたいが、無理なものは無理なんだ」

「ご主人様ごめんなさい…」

「すまないな…フェスも用意してきてくれ」

「…行っていいの?」

「ん?あぁ勿論だ」

「ありがとうご主人様♪」


パーティーは人数以外の制限がない…

だからフェスは気にしないで来れる


「私もついて行っても大丈夫かしら?」

「別に構わないが手は出すなよ?」

「分かってますわ」


取り敢えず今までどおり何事もなかったらいいんだが…


そんな事を思いながらミルとフェスを待っていた


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