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最凶の存在  作者: 翔さん
第壱章*学園編
17/68

不運なカイラ


「ソフィさん!!私達もチームに入れて下さい!!」


落ち着いた三人はチームの話をしだした

エレナがソフィにチームに入れて欲しいと話出す


「お断りしますわ」


即刻拒否の反応を示すソフィ…


「どうしてですか!?」

「簡単な事ですわ。貴女方と組んでしまうと私の狂羅に近づかせる事になりますもの」

「さっき頑張ろうってなったじゃない!?」

「それはそれ、これはこれですわ」


屁理屈である…


「狂羅さん!!何か言って下さい!!」

「そうよ、いつまで黙ってるのよ!?」

「狂羅…信じていますからね?」


俺に話を振らないでくれ…

チームにエレナとシェルが入ったら、ソフィに殺される…

逆に入れなかったら、初めての友人との関係が悪くなってしまう…

いや待てよ…、関係が悪くなっても元に戻せるとは思う


ふと、カイラを見てみると我関せずの状態で遠くを見ている

かなりイラッときた

そして思いついた


「俺はチームを解散して、カイラと組もうと思う」


俺がそう言うとカイラが憤怒の表情を浮かべ俺を見てくる

良い気味だ


「・・・どうやら敵を間違えていたみたいですわね」

「ひっ!!ち、違う!!俺は…」

「もとから誘われていたしな」


更なる追い撃ちをかける

遂には瞳に涙を浮かべ俺を見てくる…


「へぇ~良い根性してるじゃない?」

「ち、違う!!」

「カイラさんは私達を心の中で笑ってたんですね?」

「違う!!」

「知ってますか…?跡形も無く消せば捕まらないんですよ?」

「ち、ち、・・・・・・・・・。」


三人からの凄まじい殺気により、カイラは気絶…

クラスの連中は祈りを捧げた…

(すまない、少々やり過ぎた…)と、心の中で謝っておく




温度が下がる程の殺気による、果てしない沈黙…


それを破ってくれたのは先生だった…


「お?寒いな・・・・・・何してんだお前ら?」


((((((((先生…あんたが馬鹿で良かった!!))))))))


この日から、先生の扱いが良くなったのは言うまでもなかった…




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