表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最凶の存在  作者: 翔さん
第壱章*学園編
16/68

これがソフィ


「説明してくれ…」


本当は授業を受ける筈なんだが、先生が自由時間にしてしまった…


どうやってもソフィからは逃げられない…

だからここに来た理由をソフィに聞く事にした…


俺の横にソフィ、対面にはエレナとシェルとカイラが座っている

ソフィは俺の腕に抱きついて…いや、俺を拘束している


クラスの連中も興味があるのか離れて様子を見ている


「私は狂羅が浮気してないか確認しに来たんです!!」

「浮気!?」

「えぇそうですわ」

「・・・どうゆう事だ?」


俺は恋人はいない筈だ…


「メルちゃんが私の狂羅を誘惑している女がいると…」


そこでソフィはエレナとシェルを睨む…


「ソフィさんに聞きたい事があります。そもそも今の反応を見る限り、狂羅さんとは恋人では無いと思いますが?」


エレナがソフィに言った


空気が変わる…

とても冷たい…ソフィから放たれる威圧に校舎が震えている…


「・・・私と狂羅は愛し合っていますわ!!」

「そ、それは狂羅君に聞かないと分からないんじゃないかな?」


シェルが俺を見る…

止めて欲しかった…何故俺に…


「恋人では無いと思います…」


言ってしまったぁ~!!


「狂…羅…さ…ま?」

「狂羅君は恋人では無いと言ってますが?」

「ソフィさんの思い込みだとすれば、私達がお話しても良いと思いますが?」


見るからに落ち込んでいるソフィに、攻撃を続けるエレナとシェル


「そんな…そんな筈は…だ、だって!!」

「あなたが恋人なら別ですが…」

「恋人では無いのなら、私達はソフィさんに怒られるような事はしていません!!」


二人の攻撃が止まらない…

俺とカイラは怖すぎて動けない…


「でも…ずっと…ずっと一緒で!!」

「一緒だから恋人ってのはおかしいと思いますが?」

「ソフィさんは私達と同じ立場だと思います」


遂にソフィの瞳から涙がこぼれた…


「っ…ぅ…っん…私は…これからどうすれば…?」

「ソフィさん…まだ始まったばかりじゃ無いですか?」

「私達は同じ立場、皆が一緒の条件だと思うよ?」


落ち着かせにいくエレナとシェル


「同じ…立場?」

「はい。でも、ソフィさんは少し有利かも知れませんね…」

「私達より狂羅君といた時間は多いものね…」

「有…利。そうよ!!私は狂羅との愛が誰よりも多いわ♪」

「今はですがね?」

「負けません!!誰が勝っても恨みっこ無しです!!」

「えぇ良いわ!!受けてあげますわ!!」


握手をかわす三人…

何故か拍手するクラスの連中…

付いていけない俺とカイラ…


「なんだったんだ?」

「さぁ?」


取り敢えず拍手をしておく男二人だった







宜しくお願いしますm(__)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ