愛と言う名のストーカー
*ソフィ視点です
私の使い魔のメルちゃんから報告が届いた…
「狂羅様は男が一名、女が二名、計三名が良く関わっております」
女?私以外の女と?
「嘘!?嘘よ!?…狂羅は私を忘れたりなんかしないわ」
だって私はキスだってしたもん!!(寝てる時に…)
裸だって見たことあるは!!(お風呂を覗いて…)
「主様、狂羅様は主様以外に関係を持つことはしないと思いますが…」
「そうですわよね♪」
ほら♪メルちゃんも言ってるじゃない!!
私達は愛し合っているって♪(メルは言ってない…)
「ですが狂羅様も一人の男…もしか」
「それ以上は言わないで下さいね?」
言わせない…
私達の愛は誰にも否定させない!!(狂羅は知らない)
私が愛してますって言ったら、愛してるって顔してたもん♪
「失礼しました主様」
「狂羅様はそんな方じゃありませんわ。
そのまま監視を続けて下さいね」
「ハッ!!」
メルちゃんは直ぐに監視に戻る
「もし本当にその様な事があれば・・・・・ふふっ、分かっていらっしゃいますね…」
「なのに…なのに…
これは一体どうゆう事なんですかぁ!!」
あれから三週間程たった頃、メルちゃんから連絡が入ったんです
「急にどうしたんですか?」
「大変言いにくいのですが…」
「何ですか?」
「主様…女二人はどうやら狂羅様に恋心を抱いているようです」
「・・・どうゆう事かしら?」
「狂羅様は休日にどちらか片方の女を引き連れ町に何度も出掛けているようなのですが、全て女の方から誘っている様でして…」
「それで…?」
「はい、私の能力で確認をした結果…二人の女は狂羅様の事を好いているのが分かりました…」
私の狂羅を誘惑している…?(ソフィの物ではないが…)
許せない…
会って排除しないといけない…
「女の名は?」
「エレナとシェルと申します…」
「特徴を教えて貰えるかしら?」
「金色の髪を肩まで伸ばしているのがエレナと申します。こちらはアレイル国の王女でございます。
そして茶色の髪を頭の後ろで括っているのがシェルと申します。こちらは一般の喫茶店の娘です」
「分かりました…確か狂羅のご友人の方がいましたわよね?」
「はい、カイラと申します。赤く短い髪が尖っております」
「言わずとも分かりますね?」
「直ぐに手続き致します」
「お願いしますね」
「ハッ!!」
狂羅…貴方のソフィが今行きますわ!!
目の前に生徒達がいる
その中に一人だけ知っている人がいる!!
やっと…やっと会えましたわ♪
メルちゃんから聞いた特徴の三人もいる…
「初めまして皆様。
私はソフィ・プリンセス、宜しくお願いしますわ。特にエレナさんとシェルさん、カイラさんには聞きたい事が山程ありますので…」
呼ばれた三人は驚いている…
でも一番驚いているのは狂羅だった
お話をする前にあの二人に見せつけてあげましょう、私達の愛の深さを…
「きょ~~~らぁ~~♪」




