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第三話 幸運のチュートリアル2

2話連続投稿です

《お疲れ様です。このフィールドにいるモンスターをすべて倒しましたので次に移らしていただきます》


「次は何をするんだい?」


《はい、続きまして魔法スキルのチュートリアルです》


魔法という言葉に少しだけワクワクする自分がいる


「なるほどね、早くやろうじゃないか」


《ふふっ、かしこまりました。魔法スキルはアーツを口頭で唱えていただくとMPを消費し、魔法を発動します。さらに魔法は自分だけのものを作成することができますのでお楽しみください》


自分で作成か…面白そうだね


「わかった。今度やってみるよ」


《はい、それでは魔法を使用するためのモンスターを出現させます》


先ほどと同じようにモンスターが現れた


「さてと、こうかな『サンダーボール』」


相手に掌を向けて唱えた


唱えたら自分の中から少しだけ何かが抜けていく感じがした後に掌の前にバスケットボールくらいの電気でできた球ができて、相手のほうに飛んで行った


そしてラビットに直撃したが今度は光の粒子にならずその場で倒れて麻痺している


「ん?麻痺しているな。倒しきれなかったか?だったら次は『サンダー』」


次は掌から雷が一直線に麻痺しているラビットのほうに飛んでいき直撃し、光の粒子に変えた



《お見事です。今回二発かかってしまったのは、通常ダメージだったからです。剣を使っていた時はすべてがクリティカルでしたので一撃で終わっていました》


「なるほどね。じゃあ、今からさっきみたいに狩りでいい?」


《もう少しお待ちください。魔法作成についても説明させてください。》


「わかった」


《魔法作成は使用魔法、消費魔力、魔法詳細、魔法名の四つの条件をクリアすることで作ることができます。》


「ふむ、では今から作るか」


《かしこまりました。》

「使用魔法は雷魔法、消費魔力は10~100位かな、魔法詳細は地面に沿って雷が全方位に走りダメージと確率で状態異常を与える、魔法名は伏雷(ふしいかづち)


そう言うと自分の前に四つの魔法陣が現れて一つに重なり金色に輝いた


伏雷:消費魔力1mにつき10。地面に沿い全方位に雷が走り、ダメージを与える。30%の確率で相手に麻痺の状態異常を与える。


《おめでとうございます。初めてで完成させることは難しいのですが成功させるとはとてもすごいことです》


「ありがとう。じゃあ狩りに行ってくるよ」


《はい、お困りの際はお呼びください》


僕はモンスターが多く集まっているところに歩いていく


途中にモンスターから何度か攻撃されたがすべて避けてモンスターたちの中心にやってきた


「『伏雷』」


自分を中心に雷が走り、モンスターの半数を仕留めて、もう半数が状態異常になった。


「確率が30%もあったら確定したみたいなものだね」


そこからはもう、蹂躙みたいなものだった


麻痺したモンスターに向かいサンダーかサンダーボルトを放ち、仕留めていく。麻痺してないモンスターも集まってきたところに伏雷で麻痺にする。そして仕留める。を繰り返した。


《お疲れさまでした。以上でチュートリアルは終了でございます。また何かありましたら私をお呼びください。》


「ああ、最後までありがとう」


《最後に今までオフにしていた通知をオンにします》


──────────

ラビットを49匹倒しました

ホーンラビットを25匹倒しました

スライムを25匹倒しました

ウサギ肉を49個入手しました

角ウサギ肉を25個入手しました

角ウサギの角を25個入手しました

スライムの核を25個入手しました

ウサギ肉を49個を落としました×100

角ウサギ肉を25個を落としました×100

角ウサギの角を25個を落としました×100

スライムの核を25個を落としました×100

ウサギ肉を49個を拾いました×101

角ウサギ肉を25個を拾いました×101

角ウサギの角を25個を拾いました×101

スライムの核を25個を拾いました×101

種族レベルが5上昇しました

職業レベルが5上昇しました

SPを50獲得しました

スキル『剣』のレベルが10上昇しました

スキル『雷魔法』のレベルが15上昇しました

スキル『拾い物』のレベルが17上昇しました

スキル『落とし物』のレベルが17上昇しました

スキル『落とし物』の効果が変更されました

スキル『鑑定』のレベルが10上昇しました

スキル『精癒』のレベルが10上昇しました

スキル『剛腕』のレベルが10上昇しました

スキル『俊足』のレベルが10上昇しました

スキル『豪運』のレベルが10上昇しました

今までの行動によりスキル『死点打ち』を獲得しました

今までの行動によりスキル『魔力操作』を獲得しました

今までの行動によりスキル『範囲拡大』を獲得しました

今までの行動によりスキル『危機察知』を獲得しました

今までの行動によりスキル『気配察知』を獲得しました

今までの行動によりスキル『回避』を獲得しました

今までの行動によりスキル『歩法』を獲得しました

スキル『死点打ち』のレベルが5上昇しました

スキル『魔力操作』のレベルが5上昇しました

スキル『範囲拡大』のレベルが5上昇しました

スキル『危機察知』のレベルが5上昇しました

スキル『気配察知』のレベルが5上昇しました

スキル『回避』のレベルが5上昇しました

スキル『歩法』のレベルが5上昇しました

称号『首狩り』を獲得しました

称号『死神』を獲得しました

称号『初魔法作成者』を獲得しました

称号『命狩り取ります』を獲得しました

称号『優雅なる者』を獲得しました

称号『殲滅者』を獲得しました

──────────


「多いな…よし、自分のステータスも確認するか、『ステータス』」








名前:シャンス


性別:男


種族:龍Lv6


職業:ノービスLv6


HP:7837/7837


MP:7837/7837


STR:77


VIT:77


AGI:77


DEX:77


INT:77


MND:77


LUK:777


SP:60


武器スキル


『剣Lv11』


魔法スキル


『雷魔法Lv16』


Pスキル


『生癒Lv1』『精癒Lv11』『剛腕Lv11』『俊足Lv11』『豪運Lv11』『料理Lv1』『魔力操作Lv6』『範囲拡大Lv6』『危機察知Lv6』『気配察知Lv6』『歩法Lv6』


Aスキル


『人化LvMAX』『ブレスLv1』『飛行Lv1』『鑑定Lv11』『死点打ちLv6』『回避Lv6』


称号


『首狩り』『死神』『初魔法作成者』『命狩り取ります』『優雅なる者』『殲滅者』








「うん、結構いい感じになったね」


《終わりましたでしょうか?》


「ああ」


《それでは始まりの街に転移させます。あなたの冒険に幸多からんことを》


その言葉と同時に目の前が光に包まれた

















名前:シャンス


性別:男


種族:龍Lv6


職業:ノービスLv6


HP:7837/7837


MP:7837/7837


STR:77


VIT:77


AGI:77


DEX:77


INT:77


MND:77


LUK:777


SP:60


武器スキル


『剣Lv11』


魔法スキル


『雷魔法Lv16』


Pスキル


『生癒Lv1』『精癒Lv11』『剛腕Lv11』『俊足Lv11』『豪運Lv11』『料理Lv1』『魔力操作Lv6』『範囲拡大Lv6』『危機察知Lv6』『気配察知Lv6』『歩法Lv6』


Aスキル


『人化LvMAX』『ブレスLv1』『飛行Lv1』『鑑定Lv11』『死点打ちLv6』『回避Lv6』


称号


『首狩り』『死神』『初魔法作成者』『命狩り取ります』『優雅なる者』『殲滅者』


楽しんでいただければ幸いです

次回もお楽しみに

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