表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/16

第十二話 幸運の採掘1

楽しんでください

「さてさて、次は猪の皮でも使うかな」


猪の皮は500枚くらいあったのでどんどん合成していった


「今回は数が少ないな...100枚しかできなかったな」


先ほどは200枚できたので狼が状態異常中に大量に仲間を呼んだことがわかった


「この二つを組み合わせたらどうなるんだ?」


試しにひとつづつ組み合わせてみたら成功した


「なになに、混合大皮?...まあ、いいか」


よくわからない物ができてしまった


「そういえば、錬金って何ができるんだ?」


そう思い錬金を見てみると形状変化というものができるみたいだ


「形状変化?......!だったらあれができるかもな」


僕は先ほど作った混合大皮に形状変化を使い糸にした


「質量は変わらないから結構長い糸ができたな」


「あとは、残りの皮を合成して混合大皮にして...あ、針がなかった...うん、金属を取りに行くか」


僕は買うよりも自分で作って試してみたい気持ちが大きくなって取りに行くことにした


「どこに金属があるか知らないからギルドで聞くか」


僕は生産所を出て転移先をギルドにした


「すまない、金属はどこでとれるんだ?」


「はい、西の門を出て山を登ると途中で洞窟が見られそこで金属類が獲得できます。そのときにピッケルが必要となりますがお持ちでしょうか?ギルドでも販売できますよ」


「もらおうかな、いくらだい?」


「1本500Rです」


「20本くれ」


「では10000Rになります...はい、ちょうどいただきました」


「じゃあ、行ってくるよ」


「行ってらっしゃいませ」


僕はギルドから出て、洞窟に向かった



受付嬢side


「あ、途中で分かれ道があって間違えたらダンジョンに行ってしまうことを伝え忘れてしまいましたね」


「...ま、大丈夫でしょう。あの人は、強そうでしたからね」


受付嬢sideout




僕は言われた通りに西門から出て混沌の陣を発動させながら山を登って行った


「ん?別れ道があるな」


すぐさま木の棒を取り出し倒してみた


「よし、右だな」


棒が倒れたとおりに右の道にどんどん進んでいくと少し開けた場所に出て山の絶壁に扉がついていた


「これが洞窟?ま、いいか」


僕は気にせずに中に入った


中に入ると薄暗いが苔が光っていたりして視界は十分に確保できた


「さてと、どこで採掘できるのかな?」


目を凝らしてみてみると所々光っている場所があり、まずは一番近いところに行き、ピッケルを取り出して振ってみた


するとピッケルの当たったところが崩れて鉱石が手に入った


「おお!こんなに簡単に手に入るのか!」


僕は楽しくなり、どんどん掘っていったがたまにモンスターも出てきた


たいていは混沌の陣で倒れていたけど、頑丈な奴がいて僕が相手をしなければならないことがあった


「あのゴーレムとかいうやつ状態異常が麻痺しか効かないってめんどくさいな...ん?あいつも岩とかならピッケルで掘れるんじゃないか?」


そう思っていたちょうどその時また新たな麻痺しているゴーレムを発見した


「よし、やってみよう」


僕は、ゴーレムをよく見てみると採掘ポイントが発生しており、そこを採掘するとたくさんの鉱石が手に入り、さらにダメージまで与えることができた


採掘しきるとゴーレムは消滅した


「これはなかなかいいな」


僕はそう思い採掘をどんどん進めていった


採掘をしばらくしていたら洞窟の奥まで到着してしまった。


「扉?まあ、もうほかの採掘ポイントはないから入ってみるか。」


僕は扉を開けて中に入った


中に入ると大きな部屋で中心に水色のゴーレムがいた


「またゴーレムかい?」


僕はゴーレムに向けてピッケルを振ったが当たる前にゴーレムから攻撃をもらってしまった


「何?動くだと?...混沌の陣が消えている?消した覚えはないんだがね...混沌の陣」


ちゃんと発動させるとゴーレムは動かなくなった


「初めてダメージを負ったが不快な気分だね、ちゃんとお返しするね」


僕はピッケルを振るいきちんと倒した


水色のゴーレムは結構硬くて余ってたピッケル12本を全部使い漸く採掘し終えた


「なかなか硬かったね」


ゴーレムは消滅した


〈ダンジョンクリア!報酬をお受け取りください!〉


「ダンジョン?ここは洞窟じゃなかったのか?」


疑問に思いながらも報酬を受け取る


─────

クリア報酬として魔剣デッドキラーを受け取りました

完全採掘報酬として最強ピッケルを受け取りました

完全攻略報酬として特典武具を受け取りました

─────


「また何かもらってしまったな」



魔剣デッドキラー ランク10 耐久∞


要求ーーー

性能 『吸収成長』STR+150



最強ピッケル ランク10 耐久∞


要求ーーー

性能 『採掘量上昇』『採掘質上昇』『採掘範囲上昇』『採掘速度上昇』



特典武具 硬装ガイラル(一式) ランク10 耐久∞


要求 獲得者のみ着用可能

性能 STR+150 VIT+500 AGI+50 DEX+50 INT+100 MND+50



「これはなかなかいいな、これからは積極的にダンジョン攻略もやらなければな...でもまずは生産からやらなければな。あと何の鉱石が手に入ったんだ?」


確認してみると、石、鉄、鋼鉄、鋼、鉛、銅、銀、金、ダマスカス鋼、オリハルコン、ミスリル、ヒヒイロカネ、アダマンタイト、砂鉄があり、さらに宝石類もあった


しかし、一番気になるのは神王石だ


しかもこの神王石は七種類の色があった


「全部一つずつしか手に入らなかったしなんか、怪しいんだよな」


そう思い鑑定してみると



神王石(赤) ランクー 耐久ー


大昔に失われたといわれている鉱石。全種類たくさん集めると何か起こるかも?(1/100)



「なるほどね、頑張って集めないとね」


僕は確認をすましたから帰ろうと思い来た道を戻っていった


来た道にはモンスターは一匹もおらずさっさと外に出れた


外に出たら入った扉が消えていき跡形もなくなくなった


「へ~こうなるのか...さ!かえって生産の続きだな!」


まだまだ使えれたらよかったのに少し残念だった


「そういえば、ここから戻るよりも西のボスを倒してしまったほうがこの先も便利だな」


僕はそう思い、西のボスを倒しに行った


「あ、さきにさっき手に入れた防具とかをまとめとこ」


ちゃんと防具をまとめて準備万端だ


















名前:シャンス


性別:男


種族:龍Lv24


職業:魔剣士Lv1


HP:7947/7947


MP:7947/7947 【+50】


STR:77 〈+110〉【+450】


VIT:77 〈+110〉【+950】


AGI:77 〈+110〉【+100】


DEX:77 〈+110〉【+150】


INT:77 〈+110〉【+450】


MND:77 〈+110〉【+100】


LUK:777 〈+110〉


SP:170


武器スキル


『剣Lv93』


魔法スキル


『雷鳴魔術Lv1』『熱魔術Lv1』『海魔術Lv1』『嵐魔術Lv1』『地魔術Lv1』『氷結魔術Lv1』『結界魔術Lv1』『天災魔術Lv1』『神聖魔術Lv1』『暗黒魔術Lv1』『溶岩魔術Lv1』『聖域魔術Lv1』『地獄魔術Lv1』『無魔術Lv1』


生産スキル


『料理Lv30』『錬金Lv1』『鍛冶Lv1』『生産Lv1』『木工Lv1』『細工Lv1』『裁縫Lv1』『道具Lv1』『調合Lv1』『合成Lv1』『育成Lv20』『調教Lv1』


Pスキル


『生癒Lv1』『精癒Lv41』『強化Lv1』『魔力操作Lv36』『範囲拡大Lv36』『察知Lv1』『歩法Lv6』『拾い物Lv55』『落とし物Lv55』『武闘Lv1』『拳Lv1』『蹴Lv1』


Aスキル


『人化LvMAX』『ブレスLv1』『飛行Lv1』『鑑定Lv54』『死点打ちLv36』『回避Lv6』『採取Lv1』『採掘Lv1』『伐採Lv1』『隠蔽Lv1』


称号


『首狩り』『死神』『初魔法作成者』『命狩り取ります』『優雅なる者』『殲滅者』『戦闘狂』『連戦連勝』『罰消し』『無慈悲』『攻略者』『初テイム』『完全ノービス』『初統合』





名前:ヴァイス


性別:女


種族:ホワイトタイガーLv8


HP:1050/1050


MP:590/590


STR:100 〈+200〉


VIT:90 


AGI:85 〈+200〉


DEX:60


INT:98


MND:98


LUK:777


Pスキル


『生癒Lv14』『精癒Lv1』『剛腕Lv15』『俊足Lv15』


Aスキル


『隠密Lv1』





名前:シュヴァルツ


性別:男


種族:シシLv8


HP:1050/1050


MP:590/590


STR:90 〈+200〉


VIT:100 


AGI:82 〈+200〉


DEX:60


INT:100


MND:99


LUK:777


Pスキル


『生癒Lv11』『精癒Lv1』『剛腕Lv15』『俊足Lv15』


Aスキル


『咆哮Lv3』

楽しんでくれれば高評価お願いします

誤字などあれば教えてください

次回もお楽しみに

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ