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第十一話 幸運の生産1

楽しんでくださいね

「さて、あとはボスの情報だったか?」


「そうっすね、情報はほしいですけど...」


「貴方のやり方は異常のものな可能性がありますからね。あまり期待はしてないですわよ」


ミドリが気まずそうにしてパールがはっきりと言う


「ひどい言い草だな、まあいいか、北のボスは大狼でいきなり接近してきて鋭い爪で攻撃してきたぞ。あとダメージを負ったら下がって遠吠えで保しようとしてたな。僕は剣を投げて刺したら怯んでその効果まではわからないけど多分仲間でも呼ぶんじゃないかなボスにしては弱すぎたからね」


「あ~たしかにそうかも!」


「だけどまあまあ速かったから気を付けたほうがいいよ」


「わかったよ!...お兄ちゃんはこの後どうつるつもり?」


「僕かい?僕は、この後は少し買い物をしてほかのところを攻略しようと思ってるよ」


「ふ~ん、何か困ったことがあれば言ってね!」


「わかったよ、また会おうね」


そういって僕はアーチェアたちと別れた





アーチェアside


「あんたら、兄貴に何にも教えてないんだね」


「あはは~...まあ、大丈夫じゃない?お兄ちゃんなら」


「だけど、秘匿設定とかも教えてないんでしょ?」


秘匿設定:アナウンスなどに名前が載らなくなること


「まあ、そうだけど...」


「あの人は危機感はないっすけど、すべて運で解決してきた人っすからね」


「たしかに~そうですけど~」


「多分貴女たち、ゲームでくらいあの人に勝とうと思ったんでしょう?」


「う~...そうだよ!!いつも負けてるからゲームでくらい勝ちたいじゃん!」


アーチェアは質問に耐え切れなくなって白状した


「いやいや、ゲームこそあいつの独壇場でしょ...ゲームには運要素が入ってくるし、何も知らないけどバカな奴じゃないんだしさ」


「それでも~偉そうな顔がしたいじゃん!!」


「はぁ~だと思った」


「アリアル、貴女はどうしてやろうと思ったんですの?」


「わたしは~作戦を聞いて~無理だと思ってましたけど~面白そうだったので~」


「まあいいか、気づかれたら謝るんだよ」


「「は~い」」




アーチェアsideout







アーチェアたちと別れて僕は本屋に来ていた


「お邪魔するよ」


本屋の中に入ると年老いたご老人が店番をしていた


「なんじゃい小僧、何の用じゃい」


「ああ、ここにあるレシピが欲しくてね、全部でいくらだい?」


「おぬしにはまだ扱えんのもあるぞ?それもか?」


「ああ、全部だ。扱え得るようになったら使うからね」


「ふん、ならいい、ここにあるのじゃと料理が20種、鍛冶が10種、錬金が10種、木工が5種、細工が5種、裁縫3種、道具15種、調合5種の計73種で80000Rじゃの」


「案外安いんだな」


「店売りのはこんなもんじゃい、鍜治場とかに行ったらそれなりにするからこれの5~10倍くらいはするかの」


「そうなのか...はいちょうど」


「まいど、またなんかあったら来い」


「ありがとな」


そういって僕は店を後にした


「次は冒険者ギルドだな」


僕はあることを聞きに冒険者ギルドに向かった



ギルドにつき中に入ると、相変わらずさびれていた


「おかえりなさいませ、今回はどのようなご用件でしょうか?」


「ああ、この前手に入れた個人生産所を使いたいんだがどうすればいいんだ?」


「それでしたら、アイテムボックスの中にチケットのようなものがありませんでしたか?」


そういわれてアイテムボックスの中身を見たらチケットが入っていた


「あるな」


「でしたらそれを取り出してください」


言われた通りにしたら目の前に、生産所を入手するかどうかのパネルが出てきた


「そのパネルのはいという部分を押してくださればゲットできます」


そして、はいを押したら生産所が手に入った


「出入りは街のポータルかギルドからできます。また、個人宅を購入されましたら自動で合併されますのでご注意ください」


「ポータル?」


「はい、ポータルは街と街をつなぐものでだいたいまtの中央に配置されています。今度使ってみてください」


「そんなものがあったんだな...たまに使ってみるかな」


「そうしてください、ほかに何か御用はありますか?」


「いや、大丈夫だ」


「またのご利用お待ちしております」


僕はギルドから直接生産所に飛んだ


「へ~、こんな風になっているんだな」


生産所は広々としており、機材もそろっているようだったのであとは素材を自分で用意するだけのようだ


「...そういえば、設定のところを何も見てなかったな、通知を切ることしかしてなかったな」


設定のところをよく見てみると通知の欄にレベルの上昇だけ知らせるものがあり倒したモンスターや手に入れたアイテムは通知しないようにできるみたいだったのでそうした


「そうだ、手に入れた素材を合成すればいいか」


そういって僕はアイテムボックスから狼の毛皮を二枚取り出し合成しようとしたが何も起こらなかった


「なぜ何も起きない?...足りないのか?」


もう八枚取り出し合成したら狼の毛皮(大)が二枚できた


「同じものを合成したら上位互換になるんだな。それに五枚もいるのか」


そのまま僕は手持ちにある狼の毛皮を全部使ったら狼の毛皮(大)が200枚できた


「おお、いらないアイテムがたくさんあったが生産スキルを使ったら数が減るから便利だな」


僕はそのまま合成を続けることにした




















名前:シャンス


性別:男


種族:龍Lv24


職業:魔剣士Lv1


HP:7947/7947


MP:7947/7947 【+50】


STR:77 〈+110〉【+150】


VIT:77 〈+110〉【+450】


AGI:77 〈+110〉【+50】


DEX:77 〈+110〉【+100】


INT:77 〈+110〉【+350】


MND:77 〈+110〉【+50】


LUK:777 〈+110〉


SP:170


武器スキル


『剣Lv93』


魔法スキル


『雷鳴魔術Lv1』『熱魔術Lv1』『海魔術Lv1』『嵐魔術Lv1』『地魔術Lv1』『氷結魔術Lv1』『結界魔術Lv1』『天災魔術Lv1』『神聖魔術Lv1』『暗黒魔術Lv1』『溶岩魔術Lv1』『聖域魔術Lv1』『地獄魔術Lv1』『無魔術Lv1』


生産スキル


『料理Lv30』『錬金Lv1』『鍛冶Lv1』『生産Lv1』『木工Lv1』『細工Lv1』『裁縫Lv1』『道具Lv1』『調合Lv1』『合成Lv1』『育成Lv20』『調教Lv1』


Pスキル


『生癒Lv1』『精癒Lv41』『強化Lv1』『魔力操作Lv36』『範囲拡大Lv36』『察知Lv1』『歩法Lv6』『拾い物Lv55』『落とし物Lv55』『武闘Lv1』『拳Lv1』『蹴Lv1』


Aスキル


『人化LvMAX』『ブレスLv1』『飛行Lv1』『鑑定Lv54』『死点打ちLv36』『回避Lv6』『採取Lv1』『採掘Lv1』『伐採Lv1』『隠蔽Lv1』


称号


『首狩り』『死神』『初魔法作成者』『命狩り取ります』『優雅なる者』『殲滅者』『戦闘狂』『連戦連勝』『罰消し』『無慈悲』『攻略者』『初テイム』『完全ノービス』『初統合』




















名前:ヴァイス


性別:女


種族:ホワイトタイガーLv8


HP:1050/1050


MP:590/590


STR:100 〈+200〉


VIT:90 


AGI:85 〈+200〉


DEX:60


INT:98


MND:98


LUK:777


Pスキル


『生癒Lv14』『精癒Lv1』『剛腕Lv15』『俊足Lv15』


Aスキル


『隠密Lv1』




















名前:シュヴァルツ


性別:男


種族:シシLv8


HP:1050/1050


MP:590/590


STR:90 〈+200〉


VIT:100 


AGI:82 〈+200〉


DEX:60


INT:100


MND:99


LUK:777


Pスキル


『生癒Lv11』『精癒Lv1』『剛腕Lv15』『俊足Lv15』


Aスキル


『咆哮Lv3』

楽しんでくれたら高評価お願いします

次回もお楽しみに


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