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Jewely-宝石-  作者: 梨仔
3/6

衣宇の彼氏。自分の気持ち



『衣宇?泣き止んで!!』

衣宇の本名は林衣宇(はやしいう)と言った。

そういえばさっきのメール。途中でクラスの自己紹介に入っちゃったんだよね。パカッ。




[本文]

さっきはごめんな( ̄∀ ̄)本気だからよろしくな!!



実より(`∇´ゞ




本気かぁ…

正直な話実は私にとっては幼馴染み。迷う。

とりあえず返事をする。



[本文]



ありがとう(`∇´ゞ

ってかメール遅れて

ごめんね↓↓↓↓↓

見てたらクラスで自己紹介始まっちゃった(ρ_;)

うん☆☆ちゃんとヤれる!!



亜久阿より(≧∇≦)



パタン。ふわぁ…

ふと窓を除くと運動場が

見える。ちょうど実が走っていた。こけた!!

『ぷっ』思わず笑ってしまう。その時に見てくれたんだ。手を降ってくれたから私も早くふりかえす。

自然と笑みがこぼれる。

もしかしたら私も実を????自分の気持ちが読めないしわからなかった。

なんだろ。このドキドキ。なんか…モヤモヤする…。キーンコーンカーンコーン

そんな事を考えていたら

チャイムがなった。

『ねぇ?あっ君が見てたのって彼氏ぃ????』

『あっ君??!!』

『あくあ…あっくん。』

衣宇はさらっと言うと教室から私の手を引っ張りでる。『ねぇ?F組行こお☆☆衣宇の彼氏が要るんだぁ!!』なんか嫌な予感がしたけどそれは的中。

『さっさっきの!!!!!』『なぁに?!知り合い?って恋どおしたのょお?その頬』げっ衣宇ごめんなさぃ!私のせいなんですぅー!

『友達とじゃれてたから』本名小久保恋(こくぼれん)と言う人は私をかばったのかなんなのかそっけなく言い放した。

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