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Jewely-宝石-  作者: 梨仔
1/6

幼馴染み




『あっ…あったぁ!!』

必死に勉強して受かった。N学。頭はそこそこ。

全部普通な快適な学校。



小澤亜久阿(おざわあくあ)今年からN学生。高1。

身長は160センチと小さめ。

『実は!!??』

実と言うのは幼馴染みの

嶋田実(しまだみのる)

同じく今年からN学生。

高1。と言う事なので…

『受かった!!』

私、亜久阿と実の高校生活が始まる…―――




キーンコーンカーンコーン…


ガラッ!!!!

うわぁ…

さすがN学。皆チャライ!!

まぁ私は地毛茶髪だけど!!私の席は窓側の真ん中。

大好きな席になった。

ガタン。静かに座り携帯を開く。パカッ。ヴーヴーヴー!!ブザーがなりびっくりした私は大きな音を立て、なんと注目を浴びてしまった。『はっ…はは…(ぅー!逃げ出したい!)』

苦笑いをその場に残して

教室をでた。着信相手は

実だった。

『実!?何組!?』

寂しいのか焦ってるのか。自分でもわからなかった。私のクラスは1-C。実はF組だった為校舎が違ったが

私は走って実の元へ駆け出した…――――『みっ実ぅ―!!!もぉ疲れたぁ…』

実の腕の中はほっとして

すごく楽になれる。

『ふーん。そっちはそういう関係?笑』

見ていたのは黒髪に背高の男子。『はっ!?そういう!?』実の顔が真っ赤に染まる。『実?』『肉体関係?笑』なっ何この人…―

ここまで読んでいただき

嬉しいです。

ありがとうございました。

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