表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/12

最終決戦①

 僕たちが到着した時は、パパが殺されるかける瞬間だったんだ!

「あ!? まずい!!」

 次に聞こえるのは爪と剣がぶつかり合う音だった

「リオン!? 生きていたのか!?」

「うん! 僕は大丈夫だよ! パパは休んでてね!」

「ちっ……リオン、いきてるのかよ……」

「サウルくん!?危ないよ!?早く離れて!」

「うるせえ! やれ!冥界竜!あいつを殺せ!」

 だが、竜は煩わしそうに眉を寄せると、

「バクッバリバリバリ」

 と、一口で食べてしまった。それと同時に竜は人の姿をとり始める

「コッチノ方ガ、戦イヤスソウダ。コレデ、相手ヲシヨウ。」

 だが、変化が訪れたのはリオンも同じだ


『呪いの術者の死亡が確認されました。封印されていた経験値を解放します。』


『ピロリン、LV10に上がりました。 レベルが第一限界値に達しました。100経験値を用いて上限を解放しますか?』


 もちろん!


『ピロリン、LV20に上がりました。 レベルが第二限界値に達しました。200経験値を用いて上限を解放しますか?』


 YES!!


『ピロリン、LV30に上がりました。 レベルが第三限界値に達しました。300経験値を用いて上限を解放しますか?』


 全部YES!!


『ピロリン、LV40に上がりました。 レベルが第三限界値に達しました。400経験値を用いて上限を解放しますか?』


はい!


『ピロリン、LV46に上がりました』


「サッキノ衝突デ、オマエノ(ちから)ハ分カッテイル。オマエ二勝チ目ナドナイ」

「それはどうかな!!《解析鑑定》!」



 種族:冥界竜

 LV173

 スキル  《破滅の咆哮》《破壊の爪》《無限再生》

 HP  :9167

 MP  :3910

 筋力  :6739

 知力  :978

 俊敏  :9013

 体力  :9961

 物理攻撃:9999

 攻撃魔力:9931

 治癒魔力:6791

 付与魔力:1679


 え……? なに?このステータス、化け物じゃない……?


「来ナイノナラコッチカラ行クゾ」

「くっ……重……」

 竜の攻撃はとてつもなく重かったんだ!だから、あれを使うことにしたの!

『精霊さん、行くよ!』

『いいとも!さっさとやるが良い!』

「精霊武装!!」

「キサマノ(ちから)ハ、分カッテイル。キサマハ勝コトハデキナイ!《破壊の爪》」

「それはどうかな!精霊流一式、《精霊の斬撃(フェアリーブレイク)》!」

 黒き爪と白き剣技がぶつかり合い互いに消滅した……

「ホウ、中々ヤルデハナイカ!コレハ楽シメソウダ!!」

「今更だけどさ? 今から元の場所に帰ることはできない? もう操られてないんだしさ?」

「アンナ貧弱ナモノデ操レルワケナイダロウ? コノ世界ヲズット狙ッテイタンダ!! コノ機会逃スワケニハイカナイノダ!」

「そうかぁ、しょうがないね。精霊流四式《上昇の竜巻(フェアリートルネード)》」

 この技はどんな状況でも必ず上昇する魔法なんだ!風を纏っているから、殺傷能力も兼ね備えているの!これを応用すれば空を飛べるようになる優れものなんだ!今はまだ上昇するだけが限界だけど……

「馬鹿メ!空に浮ケバ恰好ノ的二ナルダケダゾ?《破滅の咆哮》!!」

 リオンに破壊の力が迫り来る。自由落下に身を任せているリオンには避ける(すべ)はない。はずだった

「精霊流三式《精霊の霧(フェアリーミスト)》」

「ナンダト!? 消エタ?」

「後ろだよ! 精霊流二式《精霊乱舞(フェアリーラッシュ)》!!」

「ガハ……クソガァァァァ!!」

 だが、どれだけ傷を負わせても《無限再生》で回復してしまう。攻守共に最強であると言うことも納得できる強さだった

「なるほど、一筋縄ではいかないってことだね」

「ソウイウコトダ。本気デ行クゾ!!」

そして、戦いはヒートアップしていく。爪と剣が交わるたびに、衝撃波が荒れ狂う

「《破滅の咆哮》!!」

「精霊流五式《精霊の波動(フェアリーウェーブ)》!!」

「バカナ!? 全テヲ破壊スル波ヲ生ミ出スノダゾ!? ドウシテ相殺サレル!?」

「あなたのは、簡単に言うと、マイナスの波、そして僕のはプラスの波。相反する2つ力がぶつかったら消滅するんだ!そういうからくりだよ!」

「ソウダトシテモ納得デキン!! 我ノ方ガ圧倒的ニ強イノダゾ!?」

「そんなこと知らないよ! 相性が悪かったね!!」

「クソガァァァ!!」

「精霊流奥義《破滅(フェアリー)祝福(ギャラクシー)》!!」

そして、僕は倒すことに成功したんだ!!

笑顔で後ろを振り返ると、パパと目があったんだ!

何かを叫んでいるかのように見えたの!てっきり褒めているのかと思ったけど、その顔は必死だったんだ!

「リオン!!後だ!!」

振り返ると……竜の死体から黒いモヤが上がってたの!

「……え……?」

認知したのと、モヤが体に入ってくるのは同時だったの!

「がああ、グぅぅ、グぁぁぁァァァぁァァ!!」

リオンはあまりの苦しみに地面を転がりまわる。

そして、再び立った時には……皮膚は竜の鱗に覆われ、背中からは、翼が生えており、額には、ツノがあった。

そう、リオンは()()()()()()()()()()()()

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ