表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/11

プロローグ

「リオンそろそろ行くぞ!」

「はーい!いまいくね!」

 僕の名前はリオン!転生者だよ!どうして転生したか覚えてないけど、転生前の記憶はけっこうもってるの!ぼくの転生後のはなしをするね。


 転生直後のこと

 あれ?ここはどこだろ?死んで転生したみたいだけど…何でかは思いだせないな…

「あら、リオンが起きたわよ」

「おはよう、リオン」

「あうー?(誰?)」

 あれ…うまくしゃべれない!?

「なんて言ってるのかしら?」

「『あなた達は誰?』って聞いてるんじゃないか?語尾が上がってだろ」

「ふふ、そうね。私はあなたのママのセシアよ」

「俺は、お前のパパのイアンだぞ。」

 そういって、パパが抱き上げてくれたんだけど、頭を支えてないから首が取れるかとひやっとしたけど

「いつも言ってるじゃない。首をちゃんと支えてあげないと」

 ママが直してくれたの!

「あ、すまん。こうだったな」

「きゃっきゃ」

 体が子供になったからか心も子供になったみたいで、おもわずほっぺをぺちぺちしちゃったんだよね!

「そんなんじゃ俺は倒せないぞー?」

「あーうー!」

「あー!リオンおきたの?」

「わたしもだっこするー!」

 この二人が僕の8さいのお兄ちゃんのエイルと5さいのお姉ちゃんのキャシー。ふたりとも元気いっぱい!ここから僕の生活が始まるの!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ