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2分後に感動の結末  作者: 佐和多 奏
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一人暮らし

 一人暮らしだと、なかなか難しい。何が難しいかって、飲み物とか、食べ物の調達だ。

 おいしい食べ物とか、飲み物とかが、急に欲しくなっても、動けないことがよくある。

 今日は、本当に動けない。

 どうしよう。

 喉が渇いて仕方がない。

 お腹が減って、仕方がない。

 どうしようも、ない。

 おれ、この後死んでしまうのかな。

 そんな、不安に襲われてしまう。

 一本の、電話だ。

 友達からの電話。

「最近、どう?」

「おれ、腹減って、喉乾いて、死にそうで。」


 来てくれた。

 すぐに、飲み物とか、食べ物とか、用意してくれた。


「いつでも、お前の味方だから。友達だからよ。」

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