表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

目が覚めたら世紀末でしたが、全力で生き抜きたいと思います!

作者:六月十五
 男子高校生 加藤 兵庫(かとう ひょうご)は、突如、見知らぬマンションの一室で目を覚ました。状況が分からず部屋から出ると、彼の目の前に広がったのは、荒れ果てた日本の風景だった。

 荒廃した街並みをアテもなく さまよい歩く加藤は、見たこともない巨大化した生物や異常進化した野生動物たちに次々と襲われる。

 命からがら凶悪な生き物たちから逃げ惑う加藤。
 そんな中、彼は1人の男と出会う。
 男の名はーーー、佐伯(さえき)。
 荒廃した世界で冒険者を生業としている旅人だった。

 佐伯に命を救われた加藤は、荒れ果てた街並みや、凶悪化した謎の動物について尋ねる。
 すると返ってきたのは、驚くべき言葉!?

 荒廃した世界は、加藤が生きていた時代から20年もの時が過ぎている事。
 時折、加藤のような存在が時を超えて世紀末の世に姿を現わす事。
 そして、時を超えて現れた者たちは《覚醒者》と呼ばれ、みんな一様に特殊な“能力” を有している事。

 なぜ加藤は、滅びた未来で目を覚ましたのか!? 
 この20年の間にいったい何あり、なぜ世界は滅びたのか!?
 そして、突如、世紀末の世で目を覚ました自分は いったい何者なのか!?
 徐々に明かされる世紀末の真実・・・。

 少年・少女が特殊な力を用いて、滅びた日本を旅をする冒険活劇が・・・始まる。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
第三章27 『血中魔力濃度』
2023/06/08 16:14
第三章65 『決勝の舞台』
2023/07/16 13:11
第三章89 『再会』
2023/08/09 16:15
エピソード 101 ~ 200 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ