登場人物プロフィールとか……誰得?……ちょっと俺得っ!って言った奴、こっちにこい。
ネタバレは極力控えていますが嫌な人はとばして下さい。
一応主人公。
結城
普段は柔和な性格。つまりキレると誰にも止められない感じで柔和とは言っても若干腹黒いときもある。携帯小説とか転生の話とかは知っている。
主人公スキルとして、頭がいい、運動神経も抜群、家もお金持ち(だった、転生したから関係ない)だが、顔は普通なフツメン、キングオブフツメンである。
故に鈍感でもなく、ハーレムどころか幼なじみにさえ女の子がいないハイパー☆非リア充。とても対女の子スキルがいろんな意味で低い。
イケメンリア充鈍感が大嫌いなリア充撲滅委員長である。
結構真面目で良くある日本人なのに茶髪とか金髪とか(生粋の日本人だが)がないため普通に黒髪、黒目。
転生後に目は若干赤みがかった。(ネタバレのため理由は伏せます)
身長は普通、どちらかというと痩せ型。
一人称、僕
もちろんのこと、男である。
リアル厨二病を発病すると目が赤くなる。効果は感情がほとんどなくなるとか、啓太(もしくは初代邪神レイタ)以外の人間がどうでもよくなって破壊、破壊。
「啓太~! リア充として爆死して~! いや、友達として……(ブツブツ)」
「君には分からないんだ、ふうん。じゃっ、いいよ。君には愛想が尽きた。」
主人公の親友(嘘ではない)で、勇者召還には巻き込まれなかったが結局死んだ脇役リア充
啓太
感情があまり揺れない。普段から不機嫌そうだが見えるだけ。脇役らしい感じは全くしない、だが転生の話は良くしってる意味不明な少年。
イケメンリア充鈍感系脇役とはこいつのことである。
顔がイケメンなのは無自覚、リア充であることに無自覚、鈍感なことにも無自覚である、本来結城が持っていそうなギャルゲー主人公タイプ。
義理堅い、そして初対面の人にものすごい疑惑の視線を投げかける。
茶髪に染めた髪の毛はサラサラ、目は黒目というチャラチャラしている見た目。
結城のことは巻き込まれなかったときに見殺しにしたことから罪悪感をもち、前にも増して過保護なこともある親友である。
一人称は俺、頭は馬鹿。そして学校の成績はオール2。やばい(いろんな意味で)
そしてちょっぴり残念なイケメン。
「んぁ? 誰だてめえ。」
「結城、ごめんな。でもお前も飛び出すなよ、寿命が1000年は縮んだわっ!
なに、1000年も生きない? 意地でも生きるさ。結城を置いて死にやしない。」
※びーえる展開ではありません。友愛です。