第1話 痛みレベル:★半分
【痛み、苦しみレベル】
表現方法:★☆☆☆☆
【目安】
★1=深爪、引っかき傷
★2=歯が染みる(虫歯C2レベル)、どこかに体をぶつけた、風邪
★3=虫歯(虫歯C3レベル)、捻挫、骨のヒビ、インフルエンザ、乗り物酔い
★4=骨折、麻酔無しの縫合、骨を折りながら殴る、帯状疱疹、バット折失敗
★5=新型コロナ、全身麻酔が切れた手術後、ギックリ腰、金的攻撃
【2024/8/14(水) 信長Take3執筆中 異変の始まり】
信長Take3の執筆をメインに活動している私は、月二回の投稿を目標に、まず8/12に一回投稿した。
その上で、後半に投稿する為の本文を執筆していた。
(歯がうずく……?)
今思えば、コレが予兆だったのだ。
痛みは無いが、普通では無い感覚。
この歯は元々歯並びの悪い場所で、虫歯を頻発していた近辺に違和感を感じていたので、『あぁ、またか』との認識だった。
だが、幾つになっても歯医者には余り行きたくないのが心情。
空手の稽古や組手で、ブン殴られても、蹴り飛ばされても笑顔で反撃するのが信条。
試合では、骨折しながらも制限時間まで戦い抜いたのがこの松岡だ。
そんな我慢強い男と私は自負しているが、虫歯だけは耐えられない。
ほっといても治る訳ではないのは理解しているが、やはり怖いし痛い。
(まぁ、痛くなってからでいいか)
確実に痛くなってからでいい――
この判断が間違っているのは百も承知。
だって歯医者になんて行きたくないんだもん!
信長Take3の執筆もしなきゃいけないしね!(言い訳)
今思えば、私はアホだった――