表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
SeventhWorld (七つの世界)  作者: キルハ
5/5

七つの世界5話

バトルロイヤル始まりました

新しい重要人物が出てきます

楽しんで読んでください

「おー」

拍手が聞こえる。その原因はこれだ。

「春華選手!Aブロックを制し見事、準勝進出しました!」

もうバトルロイヤルは、始まってる。


「春華、準勝進出おめでとう」

「ありがとう!新くんはいつから?」

「明日のHブロックだから、今日はないかな」

「そっか、その時は応援行くからね!」

バトルロイヤルは1日で5ブロックごと2日間分けて行う。

「うん。ありがとう」

「今何ブロックだっけ?」

「Bブロックだよ」

Eブロックまで終わったらAからEまでの代表者5人で、決勝進出者を決める。

「その間までどっか行く?」

今はバトルロイヤル期間中なので、沢山の出店が並んでいる。

「うん、負担がならないくらい」

「やったー、じゃあ行こう!」


「うわーこのチョコバナナ美味しい!」

「この焼きそばも美味しいよ」

沢山の出店が出回る中、僕たちはその魅力に見惚れ、適度な緊張がほぐれ始めた時に、準決勝の代表者が決まっていた、その時は太陽が真上に来ていた。


「大変長らくお待たせしました、只今からバトルロイヤル1日目準決勝を開式致します」

「50人のうちから勝ち残ってきた方達が出ます、白熱することを期待しています」

「ここで選手の紹介をします、Aブロック代表者 雷門寺 春華!、 Bブロック代表者伊藤 浩二 Cブロック代表木村 菴需あんじゅ、Dブロック代表 高坂 拓也、ここでEブロック代表 開崎高校一年主席 水野 昴 以上5名によるバトルロイヤルを始めます!」


もうすぐで1日目の代表者出る。皆んなすごい人達ばかりだ。

伊藤浩二は昨年決勝まで行かなかったものの、準決勝までは進んでいる、才能名は分身。

最高5人まで分身できる、運動神経がいい。

木村 菴需は開崎高校2年主席昨年度は4位の成績をおさめている。才能名は霧。霧を出してそれを匠に使いこなすことで有名だ。

高坂 拓也は昨年度初戦で敗退している。才能名は影。相手の視界を見えなくできる。

そしてこのメンバーでも引きを取らないのが、水野 昴だ。開崎高校1年主席にして昨年度3位を記録に残している。才能名は水。水を操る才能を持っている。


(皆んな、相当な実力者達だ見て学べるようにしておこう)

「では今から1日目準決勝を始めます、では始め!」

準決勝が始まった。


準決勝が始まってものの数分でリングに、残っているのは僅か2人になっていた。

水野 昴と春華だ。


始まったコンマ何秒かで、水野 昴が水の才能を使い春華以外の3人をリングへ追い出した。

「やっぱり昴くんつよいね」

「褒めはいらない、次はお前だ」

まず始めに昴が水を使い、リングへ追い出そうとして春華が雷でなんとかする。次に春華が攻撃をし昴が防ぐ、それを永遠と続けていた。

開崎高校主席と次席の戦いは今日一番の盛り上がりを見していた。


そして10分の時間を要した時、決着は着いていた。


昴が倒れ、春華がリングには立っていた。


どうでしたか?

次は新が戦います

また今度

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ