願いごと
読んでくれた方ありがとうございます。よければ感想もかいて頂ければ嬉しいです。
「で余の話は」
「あー私異世界から来てこのナイフも異世界から持ってきました」
「はッ!今異世界から来たと言ったか」
「うん、そうだけど」
「なんてことだもしかしてコイツが大豚が言っていたあの少女か!?」
なぜかリーザさんがブツブツ独り言を言いながら青ざめていく。まぁ青ざめると言っても白色なんだけどね。
「真希よお主と余達は友好関係のはずだよな」
いやー別に友好関係と言っても異世界から来たばかりだし、この話が終わった後お前はもう用済みだなんて言われて殺されたりしないかなーと思っての提案なんだけど、真に受けてくれてるみたいだね。私詐欺師になれるん
じゃね。(笑)
「真希お主は大豚に狙われておるぞ」
「何言ってんのリーザ、私この世界に来たばかりだけど」
「真希よ知っていると思うがこの世界には、魔力と言われるものがある魔力は、『予言』する力もあるのだ」
「で、大豚の『予言』に私が出てきたとゆうこと」
「そのとうり察しがいいな」
「で、リーザその大豚はどんな奴なの」
「物凄く貪欲な奴で、事情は知らんが自身のレベル上げのために最近の話では冒険者を3人も殺したとゆう記録がある。」
物凄くやばい奴じゃん!
「そこでリーザは、私に何をしてくれるの?」
「いつから呼び捨てに余は王ぞ」
「いいじゃん別に」
「分かった真希お主は許すぞ」
「で、何をしてくれるの」
「人の町なら安全かもしれん」
「じゃあよろしく」
「軽ッ」
てなことで今度から人間が出てくるかもです。