戦いの行方
今回から真希が本格的に異世界の生活始めます。
「余を楽しませれないような奴は死ねー」
と言ってリーザは剣を振りかぶる、そこで体育Cの私が避ける。
リーザが振りかざした剣は土に刺さった。
あっ、これ生き残れるは、だってだいたい土に剣が刺さったらアニメでは生き残れてたもん。
「 前の世界から持ってきたものと言えば・・ナイフ!」
ナイフを手にとった瞬間蒼い炎がナイフを包み込む。
「魔法剣だとどこでそれを」
動揺してる!これって珍しい物なの。
「リーザ様ここにいらしたのですか。そちらの方は」
「えっーとここを通りかっかたらこのリーザさんに襲われ・・」
「んんッ余の知り合いだ」
「リーザ様のお知り合いでしたか、また通りかかった冒険者を襲ったのかと思いました。村へ帰りますよリーザ様。お連れの方は」
「コイツもか」
「えっ、だって私、リーザ様の知・り・合・いですから」
「チッ、気のいい奴だぜ名は」
「真希」
「そうか来い」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「着いたぞ」
もっとこう古びた感じを想像してたんだけど、洞窟の中に村はあった。
「ちょっと真希と話をしたい席を外してくれるか」
「「はっ」」
「その魔法剣をどこで手に入れた」
「教えたらこっちの願いも聞いてくれる」
「願いによってはな」
「願い1!私を人間がいる町へ連れて行ってくれること」
「その程度でいいのなら・」
「願い2!私と友好関係を結ぶこと」
「んんッ良いだろう」
ステータス
真希 レベル1
友好関係都市 1
ステータスは真希になにかあったときにかこうと思います。