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私の能力は

2回目の投稿です。よろしくお願いします。

異世界に着いたけど持ってきたものはリンゴとナイフとポケットに入っていた23円のみ、なぜか異世界に来てパニクッテいない。ていうか超嬉しいんですけど。

問題はここがどこか分からないこと。いや普通町の中で転移

してパニクッテ、泉のほとりみたいな所に座って状況整理してる途中で盗賊みたいなのが出てきて「やベッ」とか思いながら盗賊をあっさりチート能力で倒してみてた人々から「勇者様~」とか言われるんじゃないの。

ここ泉所か人一人見てませんけど~。

「オイッお前こんな所でなにをしている。」

人キターと思って振り返るとなんとなんとのいきなり出会ったのが

「骨ッ!」

「何を言う我わは骨格人間スケルトンの王リーザであるぞ、無礼者はこうしてやる」

リーザが、持っていた剣を振りかざす。体育の成績、良い方からA、B、Cの中でCの私が避けれるんだから

この骨格人間スケルトンはザコキャラだと判断する。そこで何らかのチート能力があるであろう私が骨格人間じっけんたいを殴る。

「痛ッ」

この世界にきて2度目の「痛ッ」発言。

「なんだ?その程度か」

骨格人間じっけんたいはちっともダメージがないようだ。

ていうか私のチート能力は。その時どこからか、声が聞こえた。

『あなたえの能力は戦闘に特化したものではなくこの世界の言葉を喋ることができ聞くことができることです。』

「えーーーーーーーーーーー超絶ピンチ!」

『その変わりあなたが持ってきた物には魔力を与えています』





お読みいただきありがとうございます。



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