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3.睨む男



「彼女が、リディア・オールドマンか」


 その声を発した男は、オールドマン家の邸宅、その二階にいた。

 彼の視線の先には、意気揚々と歩くリディアと彼女の目付役である執事がいる。


 いきなり立ち止まった彼を不審に思ったのだろう、クロークを案内してくれていた使用人が「どうかしましたか、ダグラス様」と声をかけてきた。

 そんな彼にダグラスは「いや……」と言葉を濁した後、再び歩を進めはじめる。しかし、歩みを再開してもなお、彼の視線はリディアに固定したまま、微動だにしなかった。


「とうとう見つけたぞ。〝アネモネ〟」


 意図して出したのではないだろうその声は、限りなく低い。

 まるで仇敵に向けるかのような声を背中で聞き、使用人はブルリと身を震わせた。



エブリスタで連載している新作です。

エブリスタの方では、完結まで投稿しております。

続きが気になる方はこちら(https://estar.jp/novels/25871275)まで。


面白かった場合のみで構いませんので、評価していただけると嬉しいです!

どうぞよろしくお願いします><

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