畑を見せたら、いきなり王になれと言われた
俺はミーヤと一緒に畑に来て、スイカを作る、
そしてその速さにミーヤはびっくりする。
ミーヤ「すごい、植物がこんなに早く成長するなんて、」
俺は、ミーヤにスイカを渡す、
俺「ほいっこれが俺の畑と俺の力だ!」
ミーヤ「素晴らしい力だ!、しかし、恐ろしくもある。」
俺「どういう事だ?」
ミーヤ「貴方の力と畑は、この貴方に富をもたらし、一国の王すらなれる、しかし、貴方のその力が他国にバレたら、貴方を巡って戦争になりかねない」
俺「そして共和国で俺の力を独占して支配するか?、ごめんだな、」
ミーヤ「では、貴方に王になって頂きたい、」
俺「は?お前が王になりたいとか言わなかったか?さっき」
ミーヤ「フフフ、正直、私が王になりたかったのは、他に適任者がいなかったですからね〜、私はせいぜい一国の将です。それに、後後考えたら王ってめんどくさそうですし、私は単に、贅沢な暮らしがしたいだけですし、貴方の能力があれば、畑を耕さないですみそうですし、」
俺「なるほど、フッ奴が間違えた事を正さなければな、」
俺は、うまく丸めこまれたのか知らないが王になることになった。
ミーヤ「それで貴方のお名前は?」
俺「アレクだ!よろしくな」
ミーヤ「なるほど、アレク、いい名前ですね、では、アレク王、国民が待っております。」
俺はミーヤにヘリに乗せられ、共和国へ行く、