表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チート回収作戦  作者: ゆーやま
8/9

5

俺はターゲットを確保して転送まで終わらせてた。


フハァア〜。


一仕事終えた後のヤニは格別に美味しい。


[ス、スネーク!なにこのサボテンは?]


……麻酔針を抜くのを忘れた。


[きゃーあ!なんか…臭いし…なんか漏らしてる!]


さすが超強力下剤…麻酔中でも下痢は続いているようだ…。


そして…チート能力と記憶を消して彼は地上に戻された。


最早…人並みの能力しかない彼は最初は戸惑って家で引きこもっていた。


しかし彼女さんの献身的な努力で彼は学院に戻った。


そして血反吐を吐く努力でチート能力には及ばないが…かなりの力をつけてた。


彼はチートがなくても元々魔法の素質はあるようだ…。


俺はその努力に免じて彼のこの先の未来に祝福があらん事を祈った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ