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生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


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コッケー対策とダンジョンで採取

昨日はダンジョンで唐揚げパーティーをした


ドドさんも唐揚げをマスターしたみたいだし

もう大丈夫だろう


昨日は盛り上がっていたけど、先に寝させてもらった

翌日の為に・・・・



早く寝たおかげで、かなり早く目が覚めた

横を向くとガロルドもまだ寝ているし、外も静かだ

よし、作戦通りだ


さっそく着替えて、軽くストレッチ

テントから出ると、外はまだ薄暗い

弓を持って、探知を広げていく

「いた」もう覚えているのだ、隠れてもダメだからね


走って反応がある方へ走る、そこには座っているコッケーだ

弓を構えて、一撃で仕留める

首を射抜かれたコッケーは声もなく消えて行った


「ふふっ、鳴く前に仕留める。作戦成功」


そうだ、前回は至る所で鳴くコッケーに起こされた

なので今回は鳴く前に仕留めてやろう作戦だ

探知で探して、みつけたコッケーをかたっぱしに狩る

まだ、活動時間ではないらしく

みんな座ってじっとしている個体ばかりだった、狩りやすーい


だんだんと日が昇って来て、明るくなってきた

コッケーも動き始める時間だ


コッケー!!コッケー!!


離れた所から鳴き声が聞こえて来る

よっし狩るぞーーー!!


その後も鳴き声が消えるまで狩りまくった

やっぱりコッケーを狩るのは朝が一番良いんじゃない?


満足するまで狩りをして、野営地まで戻ると、すごく呆れた感じの視線を向けられた


ゲッコウ「やっぱり狩ってきたのか?」

「はい、鳴きだす前に狩ればいいと思って」

ポリア「容赦ないわね・・・」

シャニラム「コッケーに同情しそうです」

ドド「朝に狩るのが一番効率が良い」


おお、ドドさんはわかってくれるか

そう思った時にガロルドが帰ってきた


ガロルド「この辺は狩りつくした」

「おかえり、私もだいぶん狩れたよ」


ゲッコウ「こええ」

カニ「え?鳴き声がしないと思ったら狩りにいってたのか?」

ポリア「前回もね、鳴きだすと同時に狩りに行ってたわ」

ファブ「なるほど?賢いな」

ファト「鳴き声がする方にいけばいいもんね」


どうやら、納得組とドン引き組で別れたみたいだ

賛否両論


効率を考えれば良いと思うんだよね、うん


目的のから揚げがダンジョンで出来るかの確認も終わったので

ここでみんなとはお別れして

3階に進む事にした、目的は蜂蜜だ

イチゴも採りたいんだよね、きっとこのダンジョンでしか手に入らないし


なので、イチゴがある場所に野営をして

何日かかけて蜂蜜とイチゴを採取した、2匹もイチゴが気に入ったみたいだし

出来るだけ、たくさん持っておきたい


6日ほど滞在して、たくさん採取ができた

どうやら生クリームとイチゴの組み合わせが気に入ったみたいなので

生クリームを作ってあげた


生クリームが好きなら練乳も好きかなと思って

練乳も作ってあげた


練乳は意外と簡単、砂糖と牛乳を混ぜて煮詰めるだけだ

焦げないように付きっきりで混ぜないといけないけど、それでも10分程度でできる

三分の一程度の量になったらOK

最後に漉して、冷やす、これで完成だ


「これに、イチゴをつけて食べるんだよ」


「きゅう?」「きゅい?」


不思議そうだったけど、一つ食べたら気に入ったみたいで

収穫してそのまま食べるようになってしまった・・・・

完全にいちご狩りだ・・・


まあ、仕方ない

ガロルドと二人で収穫を頑張る

ガロルドも練乳はかなり気に入ったみたいで、3個に1個は食べている

そういう私も、つまみ食いをしながら収穫した


練乳イチゴってほんと美味しいよねー

特に酸味強めのイチゴには最高にあう、鉄板だ


ときどき来る魔物が面倒くさいけど

それでもイチゴがあるのなら耐えれる


こんなんナンボあってもええですからね!

気が済むまで収穫してから地上に戻った


コンロの受け取りには少し早いけど、お店に行ってみると

店員「丁度良かった、昨日できたばかりなんです!」


ベストタイミングだったみたいだ

先に完成品を見せてもらって、不具合とかが無いかを確認

動作も間違いなし、おっきいオーブンが最高だ


引き換えの木の板を返して、完成品を受け取る

ついでに追加で、ソファを購入した

簡単な家具は作れてもソファは無理、中のクッション素材の詰め方とか

布の張り方とかもシビアなのだ

買った方が絶対良い


テントに置くものと、今後作るであろう家にも置きたいので

シンプルなものを2つ買った


4人は座れる、寝る事もできるものだ

満足です


買い物欲が満たされたので、今度は食欲だ

お気に入りのお店に行くと、辛さのランク付けが追記されていた

嬉しい


さっそく前回注文したものより辛さのランクが低いものを注文した


前回お願いした店員さんがいて

「ランク付けが好評だよ」って教えてくれた


なんでも一番高いランクのSランクに挑戦する人が増えたらしい

お店も評判になって嬉しいってお礼を言ってくれた

私たちも嬉しくてお店も嬉しいなら良い事しかない


ついでに、「他のお店にも教えてあげていいかい?」って聞かれたので

二つ返事でOKした


もっと広まってくれると嬉しい


今回注文したものは、丁度良い辛さでガロルドも「美味い、これぐらいがいいな」

って言っていた

やっぱり程よく辛いくらいがいいよね

鶏肉をスパイシーに味付けして、野菜と一緒に煮込まれていて

鶏肉も柔らかく、ほどよく辛い、凄く美味しかった


「やっぱり美味しかったねえー」

ガロルド「ああ、この店はまた来たいな」

「うん、戻って来たらまた来ようねー。次は何処を目指す?」

ガロルド「王都からさらに北に関所があるからな、そこを目指すけど、どうしようか?飛んで近くまで行ってから関所か、それとも何か依頼でも受けるか?」


「あーそっか、関所か、せっかくなら通り道の近くの町は寄りたいな。お金もだいぶん貯まったし、寄付しながら買い物も・・・みたいな」

ガロルド「なるほどな、それはいいな。なら依頼は受けずにゆっくり北を目指そうか」

「うん!いい国だったし。出来るだけいろんな所がみたいな」

ガロルド「わかった、じゃあ明日ギルドで挨拶をして出発しようか」



旅の方針も決まったので、知り合ったパーティともお別れをした


ゲッコウ「北か、俺たちもたまに行くから、またどっかで会えるかもな」

ポリア「そうね、会えるのを楽しみにしてるわ」

ミーニャ「またね、元気でね」

シャニラム「楽しい時間をありがとうございます」

ドド「いろいろありがとう。またな」


「はい、みなさんもお元気で!」

ガロルド「またな」


宿でお別れ会をして、店主さんが唐揚げを作ってくれた

さっそくスパイスでアレンジしたみたいで、カレーに近い味で美味しかった


みんなとお別れ会をした翌日はギルド行ってギルドマスターに挨拶


ギルマス「いろいろとお世話になりました。また町に来た時には会いに来てくださいね」

メリンダ「あんた達が来てくれて本当に良かったよ。ありがとう、元気でね」

メリンダさんは新しい役職がしっくり来ているみたいで、すごく嬉しそうだ

イキイキとしていて、ニコさんともうまくやれているみたいで安心した


「こちらこそお世話になりました。また遊びにきますね」

ガロルド「またな」


こうして、ここで出会ったみんなと挨拶をしてリンダオパンを出発した

通り道のはちみつ村にも寄って、北に向かう事を報告するついでに村で作ったものの様子をみた


塀も損傷はないみたいだし、門も問題なく使えている

倉庫は温度も一定だし、湿度が高すぎるという事もなさそうだ

キノコとか生えて来ちゃうからね


村長「あれからは問題なく仲良くやっとるよ、ネルソンもたまに遊びに来てくれるようになってな。良い事しかない。本当にあんたらには感謝しとるんじゃ、ありがとうな」


こう言って、名産の蜂蜜をくれようとしたんだけど

「ダンジョン産の蜂蜜をたくさん採って来たばっかりで・・・・」って断った

この村の為にも、町で買う方がいいからね

それに、村を好き勝手に改造した罪悪感も少なからずあるのだ・・・・


「楽しい改造をいっぱいさせてくれてありがとう!次に来た時に作って欲しいものが出来ているといいな!」って言うと


村長「そうか・・・・あんたはそんな感じだったな・・・今度は塔でも建ててもらおうかの・・・・」

なんてちょっと遠い目で言っていた


塔!?そんなの楽しいに決まっている

次に来るのが楽しみだ


畑の様子を見たりして、村のみんなにも挨拶をして

村を出発した

みんなが元気そうで良かった

村の人数が増えるのは時間がかかるだろうけど、頑張って欲しい


王都ではたくさん買い物をしたのでスルー

王都を越えた先にある町に寄り道しつつ、孤児院に寄付をして回った


どこの町も教会が運営していて、補助金と寄付が十分にあるらしく

困窮している所はどこにも無かった


国の制度がしっかりと働いているみたいだ、素晴らしい

それでも、消耗品だったり、建物の老朽化はあるものだから

その場所で困っている事を聞いて、寄付金を渡してきた


3つの町を経由して、関所が近づいてきた

ありがとござした!

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